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可能性を感じるイベント、まにまにフェスティバル

9月2日に堺筋本町の大阪産業創造館で開催された、「まにまにフェスティバル」に出展しました。 manimani003.jpg まにまにフェスティバルというのは、Web/ITとその周辺コンテンツあれこれ色々ミックスした展示&セミナーイベントです。イベントを運営されている「かぷっと」様のクリエイティブに関わる人々が幸せになれる未来」を目指すという想いは素敵です。 この想いに乗っかって、日本ウェアラブルデバイスユーザー会のブースで、プレゼンテーション用のウェアラブルアプリケーションと、最新デバイスとして「Microsoft HoloLens」をご紹介してきました。 ブースにいたのは金谷社員(左)、堀尾社員(右)の二人。にこやかに出迎えてくれました。 manimani002.jpg ちなみにこのふたり、広報室が取材に到着したときは、イベントのじゃんけん大会に参加していました。 進められるがままに、Microsoft HoloLensを体験してみました。 manimani004.jpg装着すると犬の鳴き声がしたので見まわしてみると、、犬がいました。ゼスチャーで犬のサイズを変えたりさせてもらいました。ゼスチャーで動かすのは、なかなか難しいです。慣れが必要なのかもしれません。 ブースの体験はなかなか好評でした。話題のウェアラブルデバイスでも、メガネ型は普段の生活で体験できる機会はほとんどありません。VRのHMDは体験したことあるけど、MRデバイスは初めてです、という方が多いようです。 manimani005.jpg 感動される方を見ていると、AR、VR、MRなどの分野の今後の可能性を感じます。 当日出展した金谷社員、「出展者同士の交流も楽しかったですよ」とのこと。ITだけではなく、そうめんやネジロボット、プロレスなどさまざまな分野のブースやセッションがあり、交流できたようです。今度何か一緒に・・という話も多数できたそうで、分野を超えたものが生まれる可能性もありそうです。

manimani006.jpg南島原市そうめん営業課様。そうめんありがとうございました。>

manimani007.jpgにじいろのねじプロジェクト。ねじがかわいく見えてきます。>

manimani008.jpgプロレスリング紫焔)様の「素人にもできるプロレス技講座」も>

他にも、フォントかるたや知育アプリ、恐竜ミュージアムVRなど、豪華な展示ブースがあり、また豪華メンバーによるセッションもあり、こどもから大人まで楽しめるイベントでした。こういう、異分野が集結しているイベントは何か新しい可能性を感じますね。

ご来場いただきました皆様、ありがとうございました!