LT、展示会、ものまねも。社員総会を開催

4月20日、社員一同がホテルに集まって社員総会が開催され、来賓講演、SIRTからの連絡、LT大会、懇親会が行われました。

今回の来賓講演では、KDLのお客様を来賓にお招きし、講演をいただきました。連絡事項ののちに、宴会場に異動して、LT大会が行われました。

まだ16時過ぎですが、今回はビアバッシュスタイルで飲みながらのLT聴講です。今回のLTはテーマは自由で公募により5名が登壇しました。

LT大会では技術的なことや野望、LT革命も

ソリューション本部の濱は、「サーバーレスアーキテクチャを翻訳してみた」と題して、AWS Lambdaなどに代表されるサーバレスについて実体験をもとに解説しました。

新卒ながらLTの公募に応募したセキュリティソリューション事業部の安達からは、「目標と小さな野望」として、自分が今後やりたいことを堂々プレゼンしました。

IoT班の堀尾は、「IoT班の総括と今後の課題について」と題してIoT班が何を何のためにしているかを、これまでの活動とKDLの未来を力強く発表しました。

バニヤン・パートナーズの稲村は、「はじめてのAIプロジェクト」として、AIプロジェクトでやったことをジョブズ風にプレゼンしました。

LT革命を提言するIoT班の中西からは、総立ちならぬ棒立ちする社員をもろともせず、ライブ風の謎プレゼンでLT2.0が披露されました。

LTでは、発表の優秀者に社長賞が授与されます。今回の1位は、永吉が「俺の言いたいことを全部代弁してくれた」と評価した堀尾に与えられました。

その後、懇親会が始まりました。懇親会では、新入社員挨拶やLTの表彰、勤続表彰、資格取得表彰、余興などがあります。

余興は毎回、KDLの社員向上委員会が企画します。今回の余興は、部門ごとにチームが編成され、クイズに正解するとその部門のボスにものまねをさせることができるという、謎企画でした。

クイズは公平性を重視して、社員の小さい頃の写真を数枚準備し、「○○さんはどれでしょう」というもの。

（いつも以上に）チーム一丸となってクイズに臨んでいたおかげか、正答率は思いの外高かったようです。

ものまねは、「僕、これ見れただけで10年勤務した甲斐がありました」という人もいるほど盛り上がりました。

ボス達の振り切ったものまねをダイジェストでご紹介します。

懇親会会場では、展示もされました。今回はMicrosoft Hololensアプリ、スマートスピーカーアプリ、新卒社員のハッカソンの作品などが展示されました。

飲みながら製品の展示を見ることができる機会なんてなかなかないものです。多くの社員が代わる代わる展示を見に集まっていました。