2020年1月24日 10:00

スキー場のレンタルシステムを使ってみた

カスタマーサクセスの松丸です。このたび、東急リゾートサービス様のスキー場のレンタル/スクール予約システムを利用して、福井県のスキージャム勝山に、スノボに行ってまいりました。今回は、予約システムを使って実際にレンタルしてみた流れと、所感をレポートいたします。

レンタル/スクール予約システムとは

東急リゾートサービス様のスキー場のレンタル/スクール予約システムは、レンタルしたいアイテムや、受講したいスクールをWebから事前予約するシステムです。当日は、スマホでQRコードをかざしてレンタル品の受付・返品やスクールの参加確認をスムーズに行えます。当日受付で用紙記入したり、混みあうレジで現金を出すことなく、スマホ1台でスムーズな受付を実現します。2019年秋に、KDLで開発を担当させていただきリリースしました。

レンタルシステム

レンタル予約の流れ

レンタル予約したのは11月半ば。福井県生まれの私ですが、スキーもスノボも初心者。まだ人生数回目のスキー場です。年末年始休暇の帰省時に、家族でスキー場に行く計画を立てました。

まずは、スキージャム勝山のサイトの「チケット/レンタル」メニューからレンタルサイトへ。レンタルとスキースクールとスノーボードスクールの申し込みボタンが並んでいます。今回は、スノボのボード板とブーツを借ります。

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<レンタルサイトトップ>

「レンタル事前申し込み」画面で、借りる日付と、レンタルしたいカテゴリ、大人か子どもかを選択して、借りたい商品を選択します。ウェアやゴーグルからボードまですべて手ぶらで遊べるようなフルセットパックや、ボード板とブーツのみのセット、単品など必要なものに応じて選べます。

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<レンタル事前申し込み>

ボード板とブーツのセットを選択して次に進み、利用者の情報を入力します。

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<利用者情報入力>

氏名、年齢、身長、足のサイズを入力してスタンス(利き足)を選択し、カートに追加。この情報からサイズなどを考慮して、現地スタッフがアイテムを選定してくださるそうです。ちなみに、スキーアイテムのレンタルだと、運営側の管理画面では身長体重からビンディング値が自動算出されるそうで、調整済で待っていてくれるとのこと。

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<カート>

申込手続きに進めると、ログインまたは新規会員登録を促されるので、新規会員登録画面へ。

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<新規会員登録>

メールアドレスを記載して送信すると、メールが届きます。届いたメールから会員登録ページに遷移して情報を登録し、クレジットカードで決済して予約完了。ちなみに、カード決済や現地現金決済など、決済方法はスキー場に応じて選べるようになっているそうです。

マイページを確認すると、無事予約されていました。

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<予約履歴>

予約しただけで、当日までワクワク感を楽しめる気がしますね。

日程変更は追加料金なし

さて、レンタルして当日までワクワクで待っていたものの、あまり雪が降っていない模様。年末年始休暇に入り、予約日数日前でも、まだ降らなさそうだなーという状況。ワクワク感と焦りもあり、なんとなく予約したマイページを見ると、「変更する」というボタンがあった!!

なんと、日程が変更できました。しかも追加料金はありません。レンタルの在庫があれば、何度でも変更できるようです。

天気予報と睨めっこしながら、少しでも多く積もっていそうな日に変更してみました。天気やゲレンデの状態でテンションがかなり違うので、気軽に変更できるのはすごく助かりますね。

内容をコピーして予約できる

一度利用した内容を複製して、新たに別の予約ができるのも便利です。一度予約すれば、次回以降はコピーで利用できるので、楽々です。

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当日の受付

さて、当日。雪は少な目でしたが、しかしスキージャム勝山には人工雪エリアがあるんですよ!行ってまいりました。駐車場からレンタル受付に向かいます。

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<左の建物がレンタル受付エリアの「レンタルプラザ」>

レンタルの建物に入ると、レンタルの受付の流れが掲示されていました!

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<入口の案内>

事前決済しているので、チェックイン機で受付してレンタル窓口に行けばいいようです。レンタルプラザに入ると、スタッフの方がチェックイン機に案内してくださいました。

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<レンタルプラザ館内>

これがチェックイン機。ディスプレイには、「予約完了メールからQRコードを表示して読み込ませてください」の文字。

緊張する。。

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<チェックイン機>

スマホでQRコードを表示して・・

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右下白いQRコードリーダーにかざします。

trs_jam_025.pngディスプレイの左側にある小さいプリンタから、レシートが発券されました。緊張していたせいか、出力音に「ビクッ!!!」とする私。

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レシートを持って、レンタル受付へ。受付の方がQRコードリーダーでピッとやって、すぐにボードとブーツを持ってきてくださいました。

trs_jam_005.png「手元を撮らせていただいていいですか?」というお願いにも快くご対応いただきました。ありがとうございます。

昨年は、別のスキー場でレンタル受付に並び、用紙に住所氏名を書いて、フィッティングして現金でお金を払って、とレンタルしたのを思い出す・・・・。

キャッシュレス、リフトはICカード

東急リゾートサービス様では、スキー場のキャッシュレスに取り組んでおられます。リフト券もスマホで決済できて、楽々でした。大きい荷物を持って財布をごそごそしたり、ロッカーで現金をビニール袋にうつして持ち歩き、ポケットから出しては支払う、というのは、考えてみれば大変手間のかかることですね。

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<リフト券購入受付>

リフトに乗るのも、非接触型のICカードだったので、リフト搭乗専用の改札を通るだけでOKでした。すごい!

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<リフト搭乗口>

人工雪のゲレンデは丁寧に整備されていました。途中から雪も降ってきて、白いゲレンデに。朝イチから閉まるぎりぎりまで滑ってきました。

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アイテム返却

返却時は、特に手続きは必要なし。アイテムを受付に持っていくだけでOKです。アイテム自体にもQRコードがついており、それを受付で読み取って在庫管理されています。レンタル受付の奥では、スタッフの方が返却されたアイテムを丁寧に手入れしておられました。

雪が少なかったにも関わらず、本当に楽しかったです!スキージャム勝山のスタッフの皆様、きめ細やかなご対応ありがとうございました!

あれから各地で雪が降り、1月24日現在、スキージャム勝山では広いゲレンデも滑れます!とのこと。まだ今年はスキー場行ってないわーという方、ぜひぜひレンタル予約して行ってくださいね!全国7つのスキー場で導入しています!

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最後に

考えてみれば、「受付する」「支払う」というのは本来の目的からすれば時間を使いたくないことです。その、消費者から見れば「無駄な時間」をいかに楽にするか、というのがITが成せる業なのだということを、いつも以上に実感した体験でした。

スキー場に着いて、はやる気持ちを抑えながら受付に並んだり、グローブをつけた手でポケットをごそごそ探したりする、そういうストレスがない。これは本当に大きなことで、これを経験すると、従来は普通のことだった受付や支払いの動作は、ストレスになっていくのだと思います。

キャッシュレス化が遅れているといわれる日本ですが、整備された環境で消費者が便利さを実感していくにつれて、キャッシュレス化は加速していくと思います。今回のようなキャッシュレスの仕組みに取り組みたい事業者の皆様、ぜひご相談ください!

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