2020年6月24日 15:00

ソーシャルディスタンスロゴを作って気づいた、自分の仕事の大切さ

こんにちは、広報室の岩井です。
デザインが主な仕事のため、記事を書くことはめったにないので、ブログ上ではレアキャラですね。
改めまして、よろしくお願いします。

ソーシャルディスタンスロゴが流行し始めた

新型コロナウィルスの感染予防として、「ソーシャルディスタンス(社会的距離)」を取ろう、という呼びかけがされていますね。
皆さんご存じだと思いますので、ソーシャルディスタンスの説明は割愛させていただきます。

医療機関や自治体からの呼びかけだけでなく、3月の終わり頃から、様々な企業がロゴマークの字間や余白をあけることでソーシャルディスタンスを表現するという動きを始めました。

よく見るとKDLのロゴはかなり「密」です。15文字が密接、密集しています。3分の2密です。

sns_logo.png
文字が詰まっていますね

KDLのロゴでやってみよう

流れに乗って、KDLもロゴでソーシャルディスタンスを表現してみよう。
ということで、試行錯誤を始めました。
まずは単純に字間をあける、そしてロゴを家の中に入れてみる、 「KobeDigitalLabo」を諦めて「KDL」だけにしてみる、の3種類を考えました。(KDLでは4/7~5/31まで全社テレワークを実施)

KDLのロゴマーク

字間をあけて小さくなったロゴ...読めません。
それはそれでおもしろいけど、SNSのアイコンでは「KDLの発信である」ということが一目でわかってほしい。
その他のデザインも、パッと見て「あっ、KDLだ」と気づきにくいなあと悩みました。

広報室メンバーに相談したところ、「家に入っているのがかわいいので、SNSのカバー画像にしたらどうか」という案が出ました。
それよさそう!ということで、SNSのカバー画像を作ることにしました。

こんな時期なので、他社へ連絡する際「今は大変なのでは...」と遠慮してしまうこともあると思います。
でも、KDLには気軽に相談してほしい!
なので、「自粛中」というより、「おうちでお仕事してるよ~♪」という明るい雰囲気にしたい。

そうして完成したのがこのSNS用カバー画像です。

SNSカバー画像3種類

(今思えば、連絡可能であることも書けばよかった)

今まで文字の入っていない写真を使っていたので気にしていませんでしたが、SNSごと、またデバイスごとでサイズやトリミングされる場所が違うので、どのデバイスでも文字が見えるようにするのに手間取ったりしました。

忘れてた!肝心の公式サイト

そして、社会的距離のロゴはTwitter等で盛り上がっていたので、ついついSNSに気を取られていましたが、サイトのロゴも変更できるじゃないか、ということに後から気が付きました。
サイトのヘッダーはSNSアイコンと違い、サイズを自分で調整できるので、単純に字間を大きくとりました。
ついでに「ITで未来を創る 神戸デジタル・ラボ (KDL)」というキャッチコピーも字間をあけてアピールしてみました。

公式サイトのヘッダー

やってみて、作り方だけじゃない気付き

変更したとSNSに投稿すると、社内外から「いいね」をいただきました。
「KDLは元気」だということを、少しでも伝えられたかなと思います。
小さくなっちゃったバージョンも一緒に投稿したりして、気持ちが暗くなりがちな日々に、ほんの一滴ですが、笑いもお届けできたのではないでしょうか?できてたらいいなあ
また、こういった小さな変化に反応してくださる方がいる、というのはなんだか見守っていただいているようで、発信している側も心が温かくなります。

エイプリルフールなどもそうですが、このような直接の利益にならないものは、時間をかけて作っていいのだろうかと迷うことも実は多いです。
でも、こういった発信で少しでもKDLを親しみやすく感じてもらえたり、思い出してもらえたりしているのではないでしょうか。

実際、私も他社のロゴがソーシャルディスタンス仕様になっているのを見つけて、家族と「見て見て!あの有名企業のロゴがこんなことになってるよ」と共有して笑いあうということがありました。
「企業」というとなんだか遠い存在ですが、遊び心のある施策や親しみやすい口調のTwitterなんかを見ると、直接接したことが無くても、なんとなく心の距離が縮まりますよね。
単純接触効果といって、接触回数が多いと好感度が上がる、という有名な心理学の効果もあります。

忙しかったり、他に大変なことがあると後回しになりがちですが、必要な仕事なのだと再認識しました。

筆者:岩井 珠実

広報室

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