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オンライン配信イベント第3回「KDLDAY」は「次の一手」をテーマに開催しました!(メイキングのご紹介)

こんにちは!KDL広報の大野です。

このブログでは、2022年2月22日に開催しましたオンライン配信イベント「KDL DAY」のメイキングをご紹介します。一週間前からTwitterでの「#ネコ祭り」や写真加工アプリでは人の顔にネコ耳が付くフィルターの急激な増加、tiktokではネコの顔をパンで優しくはさむ「ネコバーガー」など、2月22日のネコの日に向けた取り組みが流行っていましたが、KDLはそんな事お構いなしでまじめに「KDL DAY」の2セッションをお届けしました!

お忙しい時期にも関わらず、たくさんのお申し込みをいただき、たくさんの方にご視聴いただきました。初の「楽屋」企画も行い、やはりお客様の生の声を聴ける機会はありがたく、勉強になりました。皆様の貴重なお時間をいただきまして、誠にありがとうございました!

今回もエンゲージメントリードの佐々木幸一隊長のもと、メンバー全員頑張りました!では裏側のご紹介、スタートです!

テーマにかけた思い

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今回のテーマは「KDL DAY Progress ~次の一手~ 大転換時代、攻める企業のデジタル戦略の仕掛け方」でした。

ウイルスの蔓延により様々な制限がかかった一方で、急速に発展したデジタル社会。
多くの企業では、これまでの文化や習慣が課題となって立ちはだかり、さまざまなデジタルツールやサービスとともに乗り越え、劇的な変革を遂げました企業があることも確かです。「次の時代が来る」「もうすでに来ている」その感覚は、あらゆる企業と従業員が持っていることでしょう。そしてこの転換の連鎖反応は、今後も待ったなしでやってきます。

その中でどう進むべきか、今回のKDL DAYは、「次の一手」を考える皆さまに、課題を乗り越えるための手がかりをお届けすることをテーマとしました。

永吉代表からのごあいさつ&新MC

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代表の永吉からのごあいさつに驚かれた方も多かったのではないでしょうか?実は運営メンバー以外のKDL社員も配信で初めて見たため、オープニングが始まると同時に執務スペースはわーっと盛り上がりました!

何とこれこそが、アンケートに回答いただいた方へ抽選でプレゼントするVRヘッドセット「Oculus Quest 2」なのです!アンケートは2022年3月1日まで受け付けておりますので、皆様ぜひご回答をお願いします。※プレゼントする「Oculus Quest 2」は永吉が使用していたものではありません。

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そして、「噂の刑事トミーとマツ」こと西下・玉置コンビ(MCの二人を激励し、裏方メンバーにも声をかけてくれました!豪華なケーキの差し入れもありがとうございました!)が引退し、今回のMCは2021年度新卒の閑戸(かんと)さんと中根さんが担当してくれました!初々しさとともに「しゃべらんのかーい!」という大胆なツッコミもあり、大盛り上がりです。すでにファンクラブができているとかいないとか。

コロナ禍で集まって練習というわけにはいかず、打ち合わせはオンラインで行っていましたが、3回目のKDL DAY開催ということもあり、それぞれが効率よく動けたのではないかと思います。

セッションを作る

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セッションの内容についてはアーカイブ配信をご視聴いただくとしまして、ここでは裏側をご紹介します。

まず、配信チームは、今回は新しいチーム編成で臨みました。案件の都合で参加できなくなったメンバーや、自宅勤務メインのメンバーもおり、意思疎通が難しい部分もあったようですが、直前にお願いした画面の切り替えやコメントの変更など、ITエンジニアが本業とは思えない配信技術を見せつけてくれました。

続いて、イベント全体や各セッションのテーマは、エンゲージメントリードのメンバーが主導しました。お客様に何をお伝えするべきなのかを考え、セッションに登壇いただく方とのやりとりやMCの台本なども仕上げました。

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そして、私も所属する広報室チーム。KDLサイトでの告知やプレスリリースの配信、撮影、各種フォームの作成、公式SNSの運営など様々な部分に携わりました。

◎アーカイブはこちらから
https://youtu.be/BtRHDgrp_Q

初めての試み「楽屋」

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< 東急リゾーツ&ステイ様の楽屋準備中の様子 >

今回初めての試みとして「楽屋」(事前申込みの方への限定、非公開)を開催しました。

「楽屋」は登壇者に直接質問したり、話を聞ける企画で、そのために専用のZoomをご用意しました。たくさんの方にご参加いただき、ご質問などもいただきました。

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< DAIWA CYCLE様の楽屋準備中の様子 >

各セッションの登壇者と営業メンバーがメインで参加し、和気あいあいと話していただく様子は、座談会に近い雰囲気でした。Zoomの機能「イマーシブビュー」で参加メンバーを表示することで、話しやすい雰囲気を作れたのではないでしょうか。

ただ、YouTubeとZoomという違う空間を設けたことで、「楽屋への参加方法が分からない」などのお問合せもいただきました。次回からも登壇者と直接お話しいただける空間づくりは目指していきたいので、アナウンスの仕方や見ればすぐにわかるデザインなど工夫してまいります。

それぞれの企業が取り組むDX

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前回は5セッションを行った「KDL DAY」ですが、今回はセッションを絞ることで「デジタル戦略」というテーマを強く打ち出しました。デジタル化を進めるには何が必要で、誰のためにやるべきなのか、目的やゴールは何なのか。これらの答えはひとつではなく、それぞれの企業が考え取り組んでいく必要があります。

DXに取り組むとしても、何をどうしたらいいか分からないという企業も多いと思います。そんなときはKDLのような企業とともに取り組むことが効果的な場合もありますし、ご相談いただくのも一つの手です。そういった企業からの声に対応できるよう、KDLはお客様と一緒にデジタル化のゴールを目指していくサービス「デジタル・コラボレーション」をはじめました。

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そういった事例として、今回はリゾート業、小売業のお客様をお迎えし、それぞれの強みを生かしたデジタル戦略についてご紹介できたのはすごくよかったと思っています。

最後になりましたが、ご視聴いただきました皆さま、楽屋に参加いただきました皆様、アンケートにご協力いただきました皆様、このブログを読んでいただいている皆様、そしてKDLDAYに関わってくださった皆様に厚く御礼申し上げます。ありがとうございました!

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