Androidアプリ向け自動セキュリティ診断サービスを提供開始

神戸デジタル・ラボ、Androidアプリのセキュリティ自動診断ツールを開発
~業界最安値の1アプリ20万円にて診断サービス提供開始~

株式会社神戸デジタル・ラボ(本社:兵庫県神戸市中央区、代表取締役社長:永吉一郎、以下KDL)は、Androidアプリ向けセキュリティ診断に用いる自動診断ツールを独自に開発し、12月10日より業界最安値の1アプリあたり20万円(税込)の診断価格でサービス提供を開始します。

 スマートフォンを取り巻く脅威が高まる状況下で、Androidアプリのセキュリティ対策の必要性も認識されるようになりました。しかし、端末内の他アプリへの通信など、Androidアプリ特有のセキュリティ診断の一部は手動で行う必要があったため、1アプリを診断するだけでも相当の費用をかけなくてはなりませんでした。KDLでも手動で診断をした場合、最低でも費用は60万円前後と、アプリの開発規模に見合った価格とならないケースもあり、診断費用が捻出できないとのご意見を多くのお客様から頂戴しておりました。 

この価格面でのミスマッチを解消すべく、最新の研究成果や独自ノウハウを元に、Androidアプリの脆弱性を人の手を介する部分を最少にして診断できるよう独自のツールを作成しました。これによって、従来の診断コストを劇的に抑えることに成功しました。

プレスリリースはこちら

Androidアプリ向け自動セキュリティ診断サービスのご紹介ページはこちら(http://www.proactivedefense.jp/Android/Automatic)