IoT機器使ったハッキングコンテストに36人・10チームが参加

6月18日に開催した「IoTセキュリティハッキングコンテスト神戸2016」には、学生からセキュリティーエンジニアとして活躍する社会人まで幅広い層に参加いただきました。応募多数のため抽選とさせていただきましたが、お申し込みをいただいた皆様、ありがとうございました。

競技は、あらかじめ用意したIoT機器(今回は「Raspberry Pi(ラズベリーパイ)」を使用)に組み込まれた脆弱性を探すキャプチャー・ザ・フラッグ(CTF:Capture The Flag)形式で実施しました。

KDLではこのイベントをきっかけに、セキュリティーレベルの高いIoT機器の製造とハイレベルなセキュリティーエンジニアの創出を目指します。

プレスリリース内容はこちら

本内容は、下記メディアで紹介されました。

 CHANGE-MAKERS
「IoT 対 ホワイトハッカー集団。神戸でIoTのセキュリティ対策を考えるCTFイベントに潜入!」掲載ページはこちら

ZDNet Japan
「高校生も参加–IoTセキュリティハッキングコンテストに予想以上の関心」掲載ページはこちら

産経フォト
「モノとネット、攻撃に備え 神戸で技術競うコンテスト」掲載ページはこちら