2017.08.24
メディア掲載

ZDNet Japanで関係性技術が紹介されました

KDLと京都大学が産学連携で共同開発しているデータ活用技術、「関係性技術」がZDNet Japanで紹介されました。

記事では、川崎重工業様が、CRMに蓄積されたデータを分析する技術のひとつとして「関係性技術」を導入され、不具合情報や修理情報など種類の異なるテキストデータ間の関係性の可視化に取り組んでおられることが紹介されています。

「テストケースとして営業担当者のテキストデータを分析したところ、ビジネスプロセスの異なる顧客について、共通するニーズを読み取ることができ、現在新しい手法として活用しています。(記事より引用)」

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川崎重工のPaaSによる運用基盤–「ビジネスモデル変革」に必須システム – ZDNet Japan


「関係性技術」は、様々なもの同士の関係性を、「共感性」、「意外性」、「特異性」、「話題性」などの指標で分析する技術です。