2020.06.24
お知らせ

「Be Smart KOBE」事業の「高校生によるIT/IoT技術を活用したスポーツデータアナリスト体験授業」に協力

KDLは、神戸市が取り組む「Be Smart KOBE」事業の結果・成果を受け、その技術を活用した体験授業を行う「高校生によるIT/IoT技術を活用したスポーツデータアナリスト体験授業」に協力しています。
 

この取り組みは、市立科学技術高等学校(神戸市中央区脇浜町)の生徒が、BLEタグを用いた計測システムなどを活用しスポーツデータアナリストを体験するものです。ランニングデータの計測やGPSトラッカー、スマートウォッチなどを活用したスポーツ競技データの取得、得られたデータの分析、TUNEGRIDを活用したデータ取得とオンライン環境下での遠隔コーチングの実施、データ分析アプリケーションの開発などを学ぶことでスポーツデータの利活用ができる人材の育成を目指します。
 

KDLは、BLEタグを用いた計測システムの提供・運用やデータ分析アプリケーション開発サポートを務めます。

 
◎詳しくはこちら(神戸市発表プレスリリース)
https://www.city.kobe.lg.jp/a05822/press/20200623.html