神戸デジタル・ラボのエンジニアがマイクロソフトMVPを受賞

神戸デジタル・ラボのエンジニアがマイクロソフトMVPを受賞
2018年には関西初のMicrosoft Mixed Reality パートナープログラム に認定

Webシステムやアプリの企画・開発を手がける、株式会社 神戸デジタル・ラボ(本社:兵庫県神戸市中央区、代表取締役社長:永吉 一郎 以下、KDL)の堀尾 風仁(ほりお ふうと)が、Microsoft Corporation(本社:米国ワシントン州レドモンド、CEO:Satya Nadella)が主催するMicrosoft MVP(Most Valuable Professional)アワードプログラムの「Windows Development」カテゴリーにおいて、MVPを受賞しました。

■ Microsoft MVPとは?

ms_mvp_07.jpgMicrosoft MVPは、常に”最先端”に位置し、多種多様なプラットフォームや製品、ソリューションを包括的に駆使しながら問題を解決する実用的な知識を有し、その情熱や探究心と類いまれなる技術知識を熱心にコミュニティと共有して積極的にサポートするエキスパートを対象に選出されるものです。MVP アワードの表彰は全世界で行われており、現在は世界90か国以上、2,800名を超える方々がMVPとして精力的な活動を続けています。(日本は2020年8月1日時点で178名)

◎Microsoft MVP Award 公式サイト:https://mvp.microsoft.com/ja-jp

■受賞者プロフィール

ms_mvp_06.jpg氏名:堀尾 風仁(ほりお ふうと)
肩書:株式会社神戸デジタル・ラボ
   新事業創造係MR班長

2015年4月 株式会社神戸デジタル・ラボ 新卒入社。Mixed Reality (MR) が実現しうる世界に魅了され、HoloLensアプリケーションの企画/開発専任担当として、国内大手フォントメーカーや医療機関との共同研究などを推進。2018年7月には、関西初、Microsoft公式パートナー認定「 MRPP (Mixed Reality Partner Program) 」を取得。同年10月 新規事業として、MRを推進するべく、新事業創造係 MR班を立ち上げ、現在に至る。社外では、技術コミュニティの主催・運営 (AR KOBE, Azure Tech Lab.) や、技術投稿サイト (Qiita) で Microsoft HoloLens 2 / Mixed Reality 関連の記事を執筆している。関西・神戸を中心に積極的なコミュニティ活動を行い、Mixed Reality 技術のさらなる発展に貢献している。

◎MVP詳細ページ:https://mvp.microsoft.com/en-us/PublicProfile/5003868

■Mixed Reality(MR)の最新動向とKDLの取り組み

ms_mvp_05.jpgKDLでは、 MR( Mixed Reality 複合現実) 技術を活用した、生産現場の業務効率化、新ビジネスの創出支援に取り組んでいます。2018年には関西で初めてMicrosoft Mixed Reality パートナープログラム に認定いただきました。

MRは、これまで人がデジタルを活用する際に必ず必要とされていた平面のディスプレイが不要です。これは、ITの活用シーンを圧倒的に広げ、様々な業務の効率化や、新しいビジネスの創出につながります。KDLでは、MRデバイスを使った様々なアプリケーションを開発しています。

◎ご紹介ページ:https://www.kdl.co.jp/special/wearable.html

■堀尾から喜びのコメント

このような歴史のある賞を頂戴し、大変嬉しく思います。今後も Microsoft HoloLens 2 / Mixed Reality 技術が実現しうる新たな世界をより多くの方に知っていただき、既存業務のアップデートや新規事業の創出につなげていただけるよう積極的に活動を続けてまいります。

【会社概要】

 社名 : 株式会社 神戸デジタル・ラボ
 代表者 : 代表取締役社長 永吉一郎
 所在地 : 〒650-0034 兵庫県神戸市中央区京町72番地 新クレセントビル
 設立 : 1995年10月
 資本金 : 2億995万円
 従業員数 : 146名(2020年7月現在)
 URL : https://www.kdl.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】

※取材など随時対応しますので、お気軽にお問い合わせください。
株式会社 神戸デジタル・ラボ
担当 :新事業創造係 MR班長 堀尾(ほりお)
TEL :078-327-2280 (現在テレワーク推進中です。できるだけメールでご連絡ください)
E-mail :[email protected]

※記載の会社名、団体名、製品名およびサービス名は、それぞれの会社、団体の商標もしくは登録商標です。