2022.07.20
お知らせ

新事業創造係所属の堀尾風仁がMicrosoft MVPを再受賞しました

ms_horio_s.jpgKDL新事業創造係所属の堀尾 風仁(ほりお ふうと)が、Microsoft Corporationが主催するMicrosoft MVPアワードプログラムの「Windows Development」カテゴリーにおいて、昨年に引き続きMVPを再受賞しました。堀尾のMicrosoft MVP受賞は、2020年の初受賞から2021年、2022年と再受賞させていただき、今回で三度目となります。


■Microsoft MVPとは


Microsoft Most Valuable Professional、略して MVP とは、自身の知識を熱意をもってコミュニティと共有するテクノロジーの専門家です。常に “開発の最先端” に身を置き、斬新で刺激的なテクノロジーに直接触れたいという飽くなき熱望を持ち合わせています。Microsoft の製品とサービスに関する極めて深い知識がある一方、多様なプラットフォーム、製品、ソリューションを集結する能力を持ち、実際の問題を解決できる人物です。MVP は、90 の国と地域にわたる 4,000 人を超える技術の専門家とコミュニティ リーダーによるグローバル コミュニティを構成し、熱意、共同体意識、知識への探求心がその原動力です。

MVPアワードは、ユニークで革新的、そして一貫したナレッジ共有を通じて技術コミュニティを積極的にサポートしている技術専門家やコミュニティリーダーを表彰するグローバルプログラムです。(Microsoft Most Valuable Professional公式サイトより)


■堀尾風仁 コメント


3年連続 Microsoft MVP を受賞することができました。2017年に初めて HoloLens を体験した時には、まさか自分が xR エンジニア として Mixed Reality アプリケーションを開発するようになるとは思ってもいなかったので正直驚いています。


当時、ドキュメントの数も少なく、毎日のようにエラーと格闘していた自分を助けてくれた技術コミュニティに少しでも恩返し (貢献) できていれば嬉しいです。
また、ここ数年でコミュニティ活動のカタチも大きく変化し、Mixed Reality 領域ではメタバースという新たなキーワードも登場しました。
これからも変化を恐れず、新しい技術を学び、関西からxR活用事例創出、技術コミュニティをより一層盛り上げていけるように精進したいと思います。


◎Most Valuable Professional Futo Horio ( 堀尾風仁 )


https://mvp.microsoft.com/ja-jp/PublicProfile/5003868?fullName=Futo%20Horio


◎Microsoft MVP Award 公式サイト


https://mvp.microsoft.com/ja-jp