
ITを創り、攻め、守る。
企業のITをトータルサポートする、
神戸デジタル・ラボの多彩なサービスをご紹介します。
対話システムでビジネスの最適化、集客数アップを支援
チャットボット開発
- 〈サービス概要〉
- チャットボットの構築、UI(チャット画面)、シナリオ(Q&A)を管理するCMSシステムをワンストップでご提供できるサービスです。
人工知能(AI)技術の進歩やメッセンジャーアプリの普及、スマートスピーカーなどの対話型デバイスの登場により、対話システムの活用が広がっています。
KDLではチャットボットを活用し、業務負荷の軽減、サービス操作性の向上等、様々な形でお客様の目的に合わせたソリューションを提供します。
特徴
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お客様の課題に合わせた最適な手法
たくさんあるチャットボットサービスの中から、実際にどのサービスを使ったらいいか分からない。どれくらいのコストと運用の手間がかかるのか分からない。
このようなお悩みを抱えておられるお客様に、チャットボットを導入したい理由・解決したい課題をヒアリングし、既成のサービスに当てはめるのではなく、お客様に合わせて最適な開発内容をご提案いたします。 -
UI(チャット画面)の制作
チャットボットと一言で言っても、利用するシーンに応じて様々なデバイスやインターフェースが想定されます。
Webサイト、サイネージ(音声対話) 、スマートスピーカー、メッセンジャーアプリ等に対して、お客様が必要とされているチャット画面をゼロから制作いたします。- 対応可能なUI・デバイス例
- PC、スマートフォン、タブレット、デジタルサイネージ、LINE、Messenger、slack、Teams など
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シナリオ管理方法のご提案
チャットボットはシステムを導入しただけではいいものにはなりません。課題を解決するためには想定される質問と返答のシナリオの準備が重要となります。
シナリオの管理するための手法は、Excelやスプレッドシートなどのコスト重視の管理方法や、Web画面を利用した管理など、様々なものがあります。
その中から、お客様の管理体制やコストに応じた管理方法を提案させていただきます。 -
サイネージ型音声対話チャットボット
施設へ設置するデジタルサイネージを利用した、音声対話が可能なチャットボットの開発実績があります。
サイネージ型の音声対話チャットボットをご検討されているお客様は、ぜひご相談ください。
活用シーン
チャットボットが活用できる場面をご紹介します。
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社内業務改善
社内情報のFAQをチャットボットが応答することで、情報へのアクセスをスピードアップするとともに、問い合わせ業務を削減して業務を効率化します。
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カスタマーサポート
顧客からの問い合わせにチャットボットが回答することで、人的業務を削減します。
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音声対話サイネージ
インパクトのあるインターフェースによる集客効果を期待できます。また、施設案内のコストも削減します。
メリット
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導入企業
- 対応時間が制限されない事による顧客満足度の向上
- オペレーターのリソース削減による業務効率化
- ログの保存によるユーザー情報の活用
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顧客
- いつでもお問い合わせができる
- 問い合わせの待ち時間の軽減
- オペレータに聞くより、問い合わせの心理的コストが下がる
実際のチャット画面のサンプルは、下記専用サイトをご覧ください。