事例紹介

展示解説やチャットボット機能を備えたLINE公式アカウント「四国水族館」を開発

LINE公式アカウントを使ったAIチャットボットの画像

ソリューション

LINE公式アカウント(旧:LINE@)を使い、水族館内の展示解説を開発させていただきました。来館者はLINE上での手軽な操作で、エリアや水槽ごとに設定された展示テーマや館内マップを確認できます。またA Iチャットボットによる対話機能も備えており、来館者は楽しみながら施設の情報を手に入れることができるようになっています。

国内に8000万人以上のユーザを持つLINEを活用することで、既にLINEをお使いの方は新たに専用アプリをダウンロードする必要がなく、またLINEを使い慣れたユーザであれば操作のハードルも低い、来館者に手軽に使っていただけるインターフェースとすることができました。

LINE公式アカウントを使ったAIチャットボットの画像
お客様の声
広報ご担当者様
四国水族館

今回、WEBを利用した展示解説を検討した際、先に開発いただいた「AI shAIne」のモニタ画面がLINEチャット風にデザインされていたことから、同様に会話をするような感覚で必要な情報(解説)をお客様に提供できればと思い相談させていただきました。

LINE本体の特性である感覚的に操作できる操作性の高さに加え、WEBページでよく利用する「戻る」ボタンの追加など、より使いやすいコンテンツになったと思います。通常の展示解説に加え「AI shAIne」を実装し、ログによる利用者の興味を蓄積し活用したいと考えております。今後の機能拡張も含め、LINE公式アカウントの将来性に期待しています。