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2024.02.05
お知らせ KDL所属の男子走高跳選手・衛藤昂が陸上日本室内選手権で優勝
2024年2月4日(日)に大阪城ホールで行われた「第107回日本陸上競技選手権大会・室内競技」の最終日、神戸デジタル・ラボ(以下 KDL)所属の男子走高跳選手である衛藤昂が2メートル24を跳んで優勝しました。
衛藤は現役復帰を表明し、本大会が復帰初戦となりました。
KDLはこれからも活躍を応援してまいります!
第107回日本陸上競技選手権大会・室内競技WEBサイトはこちら
衛藤 昂(えとう たかし)
一般社団法人Jump Festivalの代表でもあり、2022年4月からKDLに所属する衛藤は、リオ2016 夏季オリンピック、東京2020 夏季オリンピックの二大会にも出場経験を持つオリンピアンで、高等専門学校出身者として初めて夏季五輪に出場し走高跳の日本高専記録保持者でもあります。
KDLでは新事業創造係に所属し、ローコード開発プラットフォーム「Microsoft Power Platform」での開発やセンサーを使った運動データ取得に関する実証実験などに取り組んでいます。