目まぐるしく進歩する時代の
ITパートナーとして
株式会社 神戸デジタル・ラボ
代表取締役社長 永吉 一郎
COVID-19で大きな変化を余儀なくされたこの数年、
これまでにない大きな技術進歩がありました。
つまり2020年にはなかったのにいま我々が手にしているもの。
それはmRNAワクチンと大規模言語モデル。
ワクチンは目に見えないウイルスから人間を守る唯一有効な手段として発明されましたが、原因ウイルスを特定し、無毒なウイルスを見つけてワクチンにするまでには膨大な作業と時間が必要でした。
2020年に実用化されたmRNAワクチンは、原因ウイルスを特定することで、短期間に大量のワクチンをつくることができるという画期的な発明です。
対話型AI「ChatGPT」はもうみなさん使っていらっしゃいますよね。クラウドで提供されたことで誰でも気軽に使えるサービスとしてすっかり定着しました。
いずれも2020年より前にはなかったものです。
このように、技術は我々の想像を超えたところで進歩しています。全てを捕まえて理解し、活用するのはもはやとても難しいのではないでしょうか。
そこに我々の役割があります。もちろん、ワクチンを開発する力はありません。常に最新のITパワーの動向を熟知し、その特性や癖をとらえて、お客様が気軽に使えるものをご提供する。まさにそこに我々の使命があります。
2008年にはいち早く情報セキュリティ分野の専門サービスを始めました。今では、開発の現場全体に情報セキュリティの知識と経験が蓄積されており、お客様に安心して使っていただくシステムをご提供できる態勢を整えています。
我々神戸デジタル・ラボは単なる下請けとなることに甘えません。お客様のITパートナーとして同じ目線で課題に取り組み、お客様と一緒に問題を解決していくことをお約束します。