2024.03.26
お知らせ

JNSA「今すぐ実践できる工場セキュリティハンドブック・リスク対策編」が公開、KDL近藤が作成に参加

2024年3月22日に、特定非営利活動法人日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)より「今すぐ実践できる工場セキュリティハンドブック・リスク対策編」が公開されました。

JNSAは、情報セキュリティに係わる企業が結集し、情報セキュリティの諸問題を解決することを目的に活動している非営利活動法人です。
JNSA西日本支部のワーキンググループでは、中小製造業が工場セキュリティ対策を進めるための参考書として活用できるよう、2022年に「今すぐ実践できる工場セキュリティハンドブック」の「リスクアセスメント編」を公開、今回「リスク対策編」および「リスク対策集」を公開しました。KDLからは、両ハンドブックの執筆メンバーとして、セキュリティサービスチームの近藤伸明が参加しています。

今回公開された「リスク対策編」では、中小製造業がセキュリティの脅威から自らを守り事業を継続するために、自社工場において必要なリスク対策が検討できるよう、様々な観点から整理した対策例が紹介されています。JNSAサイトをご確認の上、ぜひご活用ください。

今すぐ実践できる工場セキュリティハンドブック / リスク対策編・リスク対策集(JNSA)

KDLの情報セキュリティサービス「Proactive Defense」