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【KDL-IoT blog】LINEで確認:ラズパイに繋いだセンサーで温度を取得してみた

概要

前回のブログにてRaspberry Piのセットアップが完了したので、今回から本格的にIoT開発に取り組んでいきます。

メンバーの水無瀬・杉本でどんなIoT開発をしようか?と相談し、今回はIoTセンサー開発ノウハウと、LINEアプリの開発ノウハウが蓄積できることを目的に、簡単なシステムを構築してみようという事になりました。

その結果、Raspberry Piに温度センサーを繋いで現在の気温を取得し、LINEから気温を確認できる仕組みを構築しました!

Raspberry Piへの温度センサーの接続

まずRaspberry Piと温度センサーを接続します。
センサーは「COODENKEY Raspberry Pi用センサー 電子部品キット」にある温度センサーを使用しました。

センサーとRaspberry Piをブレッドボード経由で接続します。
まずRaspberry PiのGPIO端子にジャンパーピン(オスメス)経由でブレッドボードを接続し、ブレッドボードに温度センサーを差し込みます。
接続後の回路図はコチラ。

詳細はこちらから

→■LINEで確認:ラズパイに繋いだセンサーで温度を取得してみた