KDLのDX伴走支援

About us KDLのDX支援とは

DX推進の担当になったが、「どう進めればいいのかわからない」、「どのように詳細を決めていけばいいかわからない」、とお悩みの方もおられるのではないでしょうか。
私たちのDX支援のスタイルは、お客様に伴走すること。気軽に相談したり、議論したりできるパートナーとしてお付き合いいただければと思います。

Style ご検討段階でも大丈夫

私たちのDX支援のスタイルは、提案して終わり、ツールを導入して終わり、ではありません。何を目的に何をするかを考えるところや、実行したあとに目的を達成することも、とても大事にしています。まだ具体的には決まっていなくても、「デジタル化で業務を効率化したい」「今あるデータを使った新規事業を創出したい」といったご相談もよくいただいています。まずはお話を伺わせてください。

Team Building DXに最適なチームを作る

IPAは、DXを推進するために必要な人材像とそのスキルを定義しています。しかし、これらすべての専門人材を自社内で確保し、育成するのは難しいという声をよく聞きます。
私たちには、DXの企画から実行、浸透までお客様の目的やフェーズに応じて、最適な人材をアサインしてチームを作る体制があります。
例えば、事業を加速する相談にはビジネス構築のプロを、データを活用する際にはデータサイエンティストをアサイン。
安心安全のためのセキュリティ対策は、標準装備ですのでご安心ください。

DX推進に関わる5つの専門人材(ビジネスアーキテクト、データサイエンティスト、デザイナー、ソフトウェアエンジニア、サイバーセキュリティ)が互いに連携する様子を示す図。それぞれの役割をアイコンとテキストで説明している。
出典:IPA(独立行政法人情報処理推進機構)「デジタルスキル標準ver.1.0」 

ビジネスアーキテクト

DXの取組みにおいて、ビジネスや業務の変革を通じて実現したいこと(=目的)を設定したうえで、関係者をコーディネートし関係者間の協働関係の構築をリードしながら、目的実現に向けたプロセスの一貫した推進を通じて、目的を実現する人材

データサイエンティスト

DXの推進において、データを活用した業務変革や新規ビジネスの実現に向けて、データを収集・解析する仕組みの設計・実装・運用を担う人材

デザイナー

ビジネスの視点、顧客・ユーザーの視点等を総合的にとらえ、製品・サービスの方針や開発のプロセスを策定し、それらに沿った製品・サービスのありかたのデザインを担う人材

ソフトウェアエンジニア

DXの推進において、デジタル技術を活用した製品・サービスを提供するためのシステムやソフトウェアの設計・実装・運用を担う人材

サイバーセキュリティ

業務プロセスを支えるデジタル環境におけるサイバーセキュリティリスクの影響を抑制する対策を担う人材 

Process 支援のプロセス

例えば、「業務を改善したい」といったご相談には、ヒアリングと現状分析、課題の抽出から。「新規のデジタル事業のためのPoCを進めたい」というご相談には、PoC検証の設計から。「アプリを活用して売上を伸ばしたい」というご相談には、システム開発とデータ分析、マーケティング。
お客様の目的に必要なプロセスをカスタマイズして、ご一緒させていただきます。

事業推進におけるプロセスを「お悩み」「検討・整理」「準備」「実行」「観察・分析」「改善」の6段階に分け、それぞれに対応する具体的なタスク(ヒアリング、要件定義、システム開発、サービスリリース、データ分析、改善企画など)をマッピングした図。

支援の例

新規事業支援

デジタルを活用した新しい事業を立ち上げる際のプロセスに伴走します。ビジネスモデルの設計や市場調査からご一緒します。

DXのための業務整理

ヒアリングや現場確認により現状の業務を調査し、ボトルネックや改善箇所を特定。改善案をご提案します。

事業成長支援

既存の事業の成長、デジタル技術による変革を支援します。新市場などのリサーチから、施策立案、実行まで伴走します。

PoC支援

新しい技術やアイデアの実現可能性に関する、評価・検証を支援します。目的の整理と検証計画の策定から、プロトタイプの作成、検証まで伴走します。

生成AI活用

生成AIの社内研修から、活用方針の立案、導入・評価のプロセスを共に進めます。何か活用したい、というご相談もOKです。

Webサイト最適化

売上や見込み顧客の獲得に向けたWebサイトのアクセス解析、集客プランの策定、デジタルマーケティングを支援します。