イベント・セミナー

2023.02.24〜2023.02.26
受付終了
開催終了

with/afterコロナ時代の戦略をご提案「KDL Online Week 2021 Spring」

with/afterコロナ時代の戦略をご提案「KDL Online Week 2021 Spring」

コロナ禍において、人との接触移動が大いに制限される昨今ですが、日本経済をこのまま停滞させておくわけにはいきません。たくさんの企業が、オンラインでもこれまでと同じ、いえ、これまで以上の成果を残すべくIT化・事業のDXに取り組んでいます。

「KDL Online Week 2021 Spring」では、KDL新事業創造係メンバーを中心に、これまでの開発事例なども交えながらwith/afterコロナ時代の新しい戦略をご提案します。

本セミナーは、動画共有サイトvimeo上でご視聴いただけるセミナーとオンライン相談会(Zoom)を組み合わせた新しいかたちのセミナーです。

各セミナーは、開催期間中であればいつでもご視聴いただけます。セミナーーをご視聴いただいた後に、もしご質問やご相談などをいただけるようでしたら、各登壇者が開催するオンライン相談会でお気軽にご相談ください。オンライン相談会については、事前予約は必要ありません。

株式会社神戸デジタル・ラボ 新事業創造係 [email protected]
※現在テレワーク推進中のため、できるだけメールでのお問い合わせをお願いします。

  • 開催日時
    2021年2月24日~26日

    ※各セミナーは、2/24 0時~2/26 24時の期間中、いつでもご視聴いただけます。
    ※オンライン相談会の開催日時は、各セミナーの「相談会日時」欄をご覧ください
  • 定員
    なし
  • 参加費
    無料
  • 開催者
    株式会社神戸デジタル・ラボ  新事業創造係 [email protected]
    ※現在テレワーク推進中のため、できるだけメールでのお問い合わせをお願いします。
  • 注意事項
    セミナーへお申し込みいただいた方には、すべてのセミナーをご視聴いただけるURLと各相談会のURLを、2月22日(火)にメールでお知らせします。
  • with/after コロナ時代の新しい働き方を実現!?Microsoft HoloLens2×Remote Assist入門編

    <サマリー>

    本セッションでは、with/after コロナ時代の新しい働き方をサポートする Mixed Reality サービス 「Dynamics 365 Remote Assist」をご紹介いたします。移動や感染リスクを最小限に抑えながら、遠隔地にいる作業員とのコラボレーションを実現する Remote Assist とは一体どんなサービスなのか?サービス導入から細かな機能まで分かりやすく解説いたします。

    <受講対象者>

    ・工場や事業所などの運用者、管理者
    ・Dynamics 365 Remote Assist 導入をご検討されている方
    ・Microsoft HoloLens 2 導入についてご検討中の方
    ・企業・団体のDX推進のご担当者様

    <相談会日時>

    2月25日 14~15時、26日 15~16時

    登壇者
    堀尾風仁 (ほりお ふうと)
    神戸デジタル・ラボ
    新事業創造係 MR班長
    2015年 神戸デジタル・ラボ 新卒入社。
    2018年 新規事業として、MR ( Mixed Reality ) を推進するべく、新事業創造係 MR班を立ち上げ、現在に至る。
    2020年 Microsoft MVP for Windows Development を受賞。
  • 空はビックデータの宝庫だ!新しい価値をポコポコ産みだす そらたまごの未来

    <サマリー>

    スカパーJSAT様では気象データを収集、分析し活用する取り組みを進めており、バニヤンパートナーズ、神戸デジタル・ラボが技術協力しています。
    本セッションでは、日常皆様の身近に関わる気象のビッグデータのAI分析の取り組みや、気象データ収集機器「そらたまご」の紹介と今後の展開についてお話します。農業から通信まで、気象データ活用のアイデアも募集中!

    <受講対象者>

    ・気象業務に携わる関係者様
    ・農業、家事、美容、理科学習、バイオなど間接的に気象に関わる業務に従事される方
    ・雲観測データ・コンテンツ、雲識別AI、日射量予測AI活用に興味がある方
    ・デジタル技術を活用して気象予測に取り組みたい方
    ・ウェザーテックにご興味がある方

    <相談会日時>

    2月25日 15~17時

    登壇者
    中西波瑠、松丸恵子 (なかにし はる、まつまる けいこ)
    神戸デジタル・ラボ 
    EngagementLead 中西工務店 中西波瑠(写真上)
    EngagementLead カスタマーサクセス 松丸恵子(写真下・モデレータ)
    大学卒業後、オープン系SI事業者にて大手メーカ海外工場の資材輸入管理システム開発・運用に従事。その後、海外拠点間を結ぶビデオ会議ベンチャーをボードメンバーとして立ち上げ、自社の技術戦略や開発方針の立案・遂行を行いつつ、インフラ構築の責任者として海外DCを渡り歩く。
    2013年KDLに入社。2016年よりIoT技術を活用したシステム/アプリケーションの企画・開発チームを立ち上げ全社へ展開。
    2016年よりルワンダにおいてのIoTビジネスを展開する傍ら、国内で問題となっている落雷被害解決の一策として雷検知リストバンドを開発、IoTデバイスのプロトタイピングも得意としている。

    IT技術系コミュニティにも関わり、自らも主宰。勉強会等を運営する一方で、全国各地でIoT技術についての講演活動を行う。

    松丸恵子

    Web関連の職を経て、編集プロダクションでソフトウェアマニュアル、専門雑誌等の執筆に従事。
    2013年にテクニカルライターとしてKDL入社、データ活用フォーラムの運営、および広報活動を担当。
    2019年より自社カスタマーサクセスの立ち上げに携わる。カスタマー向けのコンテンツ作成等を担当する傍ら、KDLブログで一般向けに分かりやすさを心がけたノウハウ発信を行っている。
    登壇者
    小渕浩希、根本和哉 (おぶち ひろき、ねもと かずや)
    スカパーJSAT
    宇宙事業部門 宇宙技術本部 通信システム技術部 小渕浩希
    宇宙事業部門 宇宙技術本部 通信システム技術部 根本和哉
    小渕浩希

    通信技術者として多くの衛星通信システム設計・構築に従事。衛星放送の分野ではCS放送スカパー!の番組検索システム構築やアプリ開発等に携わる。現在は衛星通信とIoTとAIによる海上気象観測自動化システムを開発中。そこから派生した太陽光発電予測プロジェクト「SolarMi」(そらみ)の責任者。

    根本和哉

    2018年入社。入社後は、衛星量子鍵配送の技術検討、ボートレースのweb映像配信システム開発/運用、船上気象センサーのデータ集約/見える化、衛星アンテナ搭載災害対策車の共同製作プロジェクトなどを担当。大学院までは地球環境に関する研究をしてきた。
    登壇者
    釣文男(つり ふみお)
    バニヤン・パートナーズ株式会社
    代表取締役(元KDL取締役)
    経営工学専攻の末、大手経営コンサルタント会社を経て起業し、特殊通信システム機器開発製造、業務用塗装ロボット開発製造業を営む。その後、IT系コンサルタント会社を経て独立し、現在はMagento(グローバル系ECプラットホーム)事業、各種PMO支援コンサルタント業、DX支援事業を展開中。サッカー、卓球、バドミントン、クラシックギター、バイクツーリングと多趣味ゆへに24365フル稼働中。
  • LINE API Expert直伝! システム連携でひろがるLINE公式アカウント活用術

    <サマリー>

    コロナに関する情報配信と収集のためLINE公式アカウントが活用されるなど、企業や自治体でのLINE活用が注目を集めています。

    本セミナーでは、システムとLINEを連携させることでどのようなCX(=Customer Experience/顧客体験)を実現可能なのか、またその具体的な活用事例をご紹介します。

    <受講対象者>

    ・事業会社にてLINE活用をご検討中のご担当者様
    ・すでにLINEは活用しているがLINE APIで何ができるか知りたいご担当者様
    ・事業会社にてデジタル化、プロモーションに携わるご担当者様

    <相談会日時>

     2月25日 10~11時・15~16時

    登壇者
    金谷 拓哉 (かなたに たくや)
    株式会社神戸デジタル・ラボ
    Engagement Lead所属
    LINE API Expert
    水族館へのAIチャットボット導入や公共スペースでのスマートスピーカー活用に取り組む他、LINE API Expertの1人として、LINEを使ったアプリの企画・開発、情報発信に注力している。Software Design(技術評論社)にて「はじめてのAIチャットボット開発」を連載中。

    Twitter:@torisankanasan
  • コロナショック再起のための現場作業DXツールのご紹介

    <サマリー>

    1. 自己紹介
    2. なぜDXが急務と言われているのか?
    3. いま投資すべき現場作業のDXツール2選
    4. 導入における注意点

    <受講対象者>

    ・現場作業を伴う関係者様
    ・現場担当者、管理者、福利厚生を考えている人事の方
    ・ITに詳しくないがDXを任されているという方
    ・コロナショックの再起、次の経済危機を何としても回避したいとお考えの方

    <相談会日時>

    2月25日 14~16時

    登壇者
    角田俊 (かくだ しゅん)
    神戸デジタル・ラボ
    新事業創造係 MR班所属
    2020年 神戸デジタル・ラボ 新卒入社。
    内定期間中に、放送局のカメラ操作支援のための画像解析システムを開発。入社後は、ライブハウスのAI告知ボットの開発支援を行い、現在に至る。
  • 企業のデジタル化に必要な非接触業務 〜その考え方とはじめかた〜

    <サマリー>

    昨年はコロナ禍の影響で世界が一気にデジタル指向にシフトしオンライン・ミーティングやリモート勤務が常識化した一年でした。これを契機に今年から多くの企業で本格的なDXへの取り組みが始まっています。このセミナーではまずはじめに着手するべきDX 業務の非接触化の考え方を解説。その具体的な進め方と必要なソリューションなどについてお話します。

    <受講対象者>

    ・オフィス、現場等のDXをご検討の方
    ・デジタル技術を活用して業務非接触化をやりたい方
    ・非接触関連ソリューションをお探しの方

    <相談会日時>

    2月24日 15~17時、26日 15~17時

    登壇者
    村岡 正和 (むらおか まさかず)
    株式会社神戸デジタル・ラボ
    執行役員
    2015年より社内新事業創出を担当。IoT、AI、MRなどの最新技術を活用した新規事業を立ち上げサービス化を推進している。現役のシステムエンジニアとしてIoTサービスを開発中。好きな言語はTypeScript、Rust。ジョブ型人材を重視し、提案型で顧客ニーズに直接応えるエンジニア育成に力を入れている。

    技術ノウハウ転用による新ビジネス創出が得意。