「TUNEGRID」が「Microsoft Japan Digital Days」で日本マイクロソフトの吉田仁志社長に紹介されました

日本マイクロソフト株式会社が開催するデジタルイベント「Microsoft Japan Digital Days」が10月11日～14日に開催されました。そのDay1となる10月12日の日本マイクロソフト吉田仁志社長による「”Revitalize Japan” 日本社会の再活性化に向けたデジタルトランスフォーメーション」と題した基調講演で、アシックス社と神戸デジタル・ラボが共同開発を進める「TUNEGRID（チューングリッド）」をご紹介いただきました。
　

講演では「全日本ハンドボール男子チーム」も導入しているアシックス社製のセンサーシューズの紹介やそのデータがAzure上に蓄積され、効率的な動き方の分析に活用されていたり、工場内の安全な動線の分析に利用されていることなどを吉田社長より紹介いただきました。
吉田社長はこの講演の際、実際にセンサーシューズを履いて登壇され、そちらも大きな話題となりました。

アシックス社とKDLは、今後「TUNEGRID」を利用し配送やスポーツ、子どもの健康促進、高齢者の見守りなど幅広い分野でのデータ活用を目指します。
　

◎ASICS TUNEGRID
https://asicstunegrid.net/

◎導入事例 IoT x Azureでスポーツ／働く現場のDX支援
https://www.kdl.co.jp/works/web/iot/iot_asics.html

◎デジタルイベント「Microsoft Japan Digital Days」
https://www.microsoft.com/ja-jp/events/top/digital-days
（後日、公開可能なセッションのみオンデマンド配信される予定です）
　

2021年11月19日追加