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兵庫県初!「商工会議所サイバーセキュリティお助け隊サービス」開始
兵庫県初!「商工会議所サイバーセキュリティお助け隊サービス」開始<br>神戸デジタル・ラボ、経済産業省の「IT導入補助金2023」対象に採択
情報セキュリティサービスを提供する株式会社神戸デジタル・ラボ(兵庫県神戸市、代表取締役社長 永吉 一郎、以下 KDL)は2023年8月より、中小企業向けのセキュリティサービス「商工会議所サイバーセキュリティお助け隊サービス」の提供を開始しました。本サービスの提供は兵庫県で初めての試みです。
またKDLは、経済産業省が推進する「IT導入補助金2023」の支援事業者であり、その対象サービスに「商工会議所サイバーセキュリティお助け隊サービス」が加わりました。これにより、対象事業者がKDLの「商工会議所サイバーセキュリティお助け隊サービス」を導入する際、導入にかかる費用の1/2を補助金として申請いただけるようになりました。
「商工会議所サイバーセキュリティお助け隊サービス」とは
「どのようなセキュリティ対策をしたら最低限の対策を実施していると言えるかわからない」「いざという時に初動対応で頼るベンダーがいない」という中小企業様におすすめのサービス(※1)です。
国産UTM(多機能防御装置 ※2)のレンタルと付帯サービスでサイバー攻撃を防ぎます。UTMは24時間365日遠隔で監視しているもので、不審な通信があると、その深刻度とあわせてリスクや対処法をメールでお知らせします。深刻度が高いインシデントを検知した場合は、ご要望に応じて、お助け実働隊地域IT事業者が駆け付け、初動対処を行います。また、初動対応にかかる費用には保険が充当(上限あり)されます。
◎サービスページはこちら
https://www.proactivedefense.jp/services/consulting/otasuketai
※1 本サービスは、中小企業向けのセキュリティサービスの基準を満たすものとして、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の「サイバーセキュリティお助け隊サービスリスト」に登録されています。弊社は、「商工会議所サイバーセキュリティお助け隊サービス」の事業主である、大阪商工会議所の契約再販事業者です。
※2 UTMはセキュリティ機器の名称で、ネットワークを保護するセキュリティソリューションです。設置すると内外の不審な通信をブロックします。
IT導入補助金について
IT導入補助金とは、中小企業・小規模事業者等が自社の課題やニーズに合ったITツールの導入を支援する補助金です。ITツール導入の経費の一部を補助することで、事業者の業務効率化・売上アップをサポートするものです。
◎補助対象の条件・申込手続きはこちら
https://it-shien.smrj.go.jp/
※IT導入補助金を活用するには、事前に申請が必要です。
「商工会議所サイバーセキュリティお助け隊サービス」導入のメリット
・比較的安価(月額1万円以下でご利用いただけます)
・オールインワンのセキュリティ
・有償にて訪問設置対応も可能
価格
全国いずれかの商工会議所・商工会の会員の場合 月額 6,600円(年79,200円)(税込)
非会員の場合 月額 8,250円(年99,000円)(税込)
【会社概要】
会社名 :株式会社 神戸デジタル・ラボ
代表者 :代表取締役社長 永吉一郎
所在地 :〒650-0034 兵庫県神戸市中央区京町72番地 新クレセントビル
設立 :1995年10月
資本金 :5,000万円
従業員数:162名(2023年9月現在)
URL :https://www.kdl.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
※取材など随時対応しますので、お気軽にお問い合わせください。
株式会社 神戸デジタル・ラボ
担当 :広報室 大野 北岡 岩井
電話 :078-327-2280 (テレワーク推進企業です。メールでご連絡いただけますと幸いです)
E-mail:[email protected]