一般社団法人Jump Festivalにオールウェザーマットを寄贈

KDL衛藤昂が代表を務める一般社団法人Jump Festivalに、陸上競技用のオールウェザーマット（スパイクを履いて行う走高跳などの競技の助走路）を寄贈しました。

衛藤は、走高跳の日本代表選手としてオリンピック2大会（リオ2016、東京2020）への出場経験を持つオリンピアンです。高等専門学校出身者として初めて夏季五輪に出場し、走高跳の日本高専記録保持者でもあります。

2022年からはKDL新事業創造係に所属し、ローコード開発プラットフォーム「Microsoft Power Platform」での開発やセンサーを使った運動データ取得に関する実証実験などに取り組んでいます。
また、現役引退後に立ち上げた一般社団法人Jump Festivalでは、「ジャンプでみんなにワクワクを」をビジョンに、地域の活性化や陸上競技の普及発展などへの貢献を目指し、街中スポーツイベントや運動教室などの開催、講演などを行っています。
KDLは今後も一般社団法人Jump Festivalを応援してまいります。

一般社団法人Jump Festival ウェブサイト