KDL社員の走高跳選手・衛藤昂が日本グランプリシリーズ2024の種目別チャンピオンを受賞

神戸デジタル・ラボ（KDL）社員の男子走高跳選手・衛藤昂が、「日本グランプリシリーズ2024」において、走高跳の種目別チャンピオンを受賞しました。KDLはこれからも活躍を応援してまいります。

【日本グランプリシリーズ2024】シリーズチャンピオン・種目別チャンピオン決定！（JAAF）

衛藤 昂（えとう たかし）

走高跳の日本代表選手としてオリンピック2大会（リオ2016、東京2020）への出場経験を持つオリンピアンです。高等専門学校出身者として初めて夏季五輪に出場し、走高跳の日本高専記録保持者でもあります。

2022年からKDL新事業創造係に所属し、ローコード開発プラットフォーム「Microsoft Power Platform」での開発や運動データ取得に関する実証実験などに取り組んでいます。

代表を務める一般社団法人Jump Festivalでは、「ジャンプでみんなにワクワクを」をビジョンに、地域の活性化、陸上競技の普及発展への貢献を目指し、街中スポーツイベントの開催や講演などの活動を行っています。