デジタルビジネス本部 Engagement Lead
O.T.さん
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- 1998
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福山大学工学部卒業後、地元SIベンダーに就職
医事会計パッケージ・電子カルテの開発、導入に携わる
自社パッケージ開発でもPM、SAとして参画
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- 2012
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兵庫県に移住、神戸市内の製造業で社内SEを経験
基幹システムリプレース、インフラ刷新、IT全般統制に従事
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- 2014
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KDL入社
店舗販促支援アプリサービスを立ち上げ、以降オムニチャネル・スマートデバイスを軸としたプロジェクトの推進とフロントディレクション、PMを兼務
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- 2020
- sui-seiリッチサジェストのプロダクトオーナーに就任、ECサイト事業者向けのプロダクト開発と検索のコンサルティングを実施。EngagementLeadチームも兼務し、顧客ビジネスに対してITの視点から提案を行う
Q. 入社の動機・決め手は何ですか?
一旦社内SEを経験した後で、再びベンダーに戻りたいと思っていたところでKDLを知りました。
先端技術から業務系まで幅広く手掛けている守備範囲の広さに惹かれて面接を受けました。
その時に受付で見た広報誌がとてもユニークだったため、こんな明るい雰囲気の会社で仕事をしてみたい、と思ったことが決め手になりました。
Q. 現在の業務内容を教えてください。
sui-seiリッチサジェストの開発・運用・セールス・マーケを統括する、プロダクトオーナーがメインの業務です。10年続いているサービスをフルリニューアルし、「本当にほしいモノが見つかるサービスを提供する」をミッションに、検索に対する課題を解決するべくチーム一丸となってサービス開発に取り組んでいます。お客様とよく会話し、お客様も気づかないニーズを掘り起こして素早く実装・リリースして市場に問いかける。そんなチームを目指しています。
兼務しているEngagement Leadチームでは、ITの視点からお客様のビジネスを創出し伴走する業務を行っています。ITはお客様のビジネスを進める上での重要な道具ですが、主語はあくまで「お客様のビジネス」であることを常に意識してご提案できるよう、プロダクトオーナーの経験も活かしてビジネスを創出しています。
Q. KDLの面白社員を紹介してください。
同じEngagement LeadチームのMさんです。
私が中途で入社した時に一番最初に話しかけてくれた人で、年齢も同じ事からとてもインパクトがありました。
仕事面ではサービス構築時には同行営業として、セールス時には良き先輩として、とにかく入社以来どこかで絡んで頂いています。最近は帰り際にどちらともなく声をかけて、お互いのプロジェクトの情報などを交換しています。
話をするだけで何故か落ち着いた気持ちになる、不思議なオーラの持ち主です。
Q. KDLで気に入っているところを教えてください。
皆さんがそれぞれの分野でプロフェッショナルなところです。ビジネスのアイディアから技術面までわからない事があっても社内の誰かがヒントを持っていて、とても総合力のある会社だと思っています。また、社員からの「こういったことをやりたい」と言った声が通りやすいボトムアップな文化も気に入ってます。自分のアイディアを通すにはもちろん努力も必要ですが、そこに向けた自己研鑽に積極的に投資してくれるところもありがたいです。
Q. オフタイムの過ごし方や、今ハマっていることがあれば教えてください。
週末は剣道をしてます。所作、心身の鍛錬を行いますので、週明けは非常にリフレッシュした気持ちで仕事に臨めます。加えて水泳やジョギングや庭キャンプなど、家族との時間を確保しつつなるべく体を動かすようにしています。
あとは家飲みですね。家族全員酒飲みなので。運動で減った体重がこれで一気にリバウンドします。
最近はここに勉強が加わりました。マーケティングや経営の勉強をして、業務にフィードバックしています。
Q. オフィス出社/テレワークのバランスはどのようにされていますか。また働き方へのこだわりや工夫されていることがあれば教えてください。
オフィスまで距離がある所に住んでいるので、テレワークを多めに活用しています。通勤していた時間を自己学習や同居家族のサポートなどに当てれるためとてもありがたいですが、同じテレワーク同士のコミュニケーションが疎遠にならないよう気を配ってもいます。一方、元より外出が好きなタイプの人間ですので、週1~2は何かと理由をつけて出社しています。オフィスの何気ない会話や雰囲気、通勤中の何気ない景色にビジネスにつながるヒントがあり、とても刺激になっています。オフィス出社/テレワークのバランスはいろいろ試しましたが、今はこの形で落ち着きました。
Q. どんな人と一緒に働きたいですか?応募を検討されている方へメッセージをお願いします!
やはりプロフェッショナル意識を持っている人ですね。時には意見がぶつかり合う事もありますが、お客様の期待を超える成果を提供するために妥協しない気概を持った人は、一緒に仕事をしていても周りに良い影響を与えると思います。ただ、妥協しない事と我を通すことは違うので、より高いレベルでの柔軟性は求められますね。
そしてもう一点は仕事を楽しめる人です。このような人と是非一緒に仕事してみたいと思います。