メガネ型ウェアラブル端末向け音声翻訳アプリを今春リリース

KDLは、ウェアラブル端末向けのアプリケーション「WearAssist(ウェアシスト)」の多言語音声翻訳アプリケーションについて、2016年の春のサービス提供開始を目指すことを発表します。

本アプリケーションは、主に店舗や案内窓口での利用を想定しており、言語が異なる外国人観光客への接客を支援するものです。国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)の音声翻訳技術を使用しており、これまでハードウェアメーカーから発表されている複数のメガネ型ウェアラブル端末に対応しています。

現在開催中の第2回ウェアラブルEXPO、株式会社メガネスーパー(本社:神奈川県小田原市、代表取締役社 星﨑尚彦)のブースにて、メガネスーパーが開発中のウェアラブルデバイス「b.g.(ビージ―)」上でのデモンストレーションを展示しています。


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