2020年1月28日 10:00

専門学校HTML5作品アワード、KDL企業賞はあの専門学校に!

KDLは今年も、「第3回専門学校HTML5作品アワード」に協賛しています。1月某日、コンテスト協賛企業側の評価を得た作品に贈られる「企業賞」作品を決定するべく、審査会議を行いましたのでその様子をレポートします!

■第3回専門学校 HTML5作品アワードとは?

HTML5ハイブリッドアプリ開発プラットフォーム「Monaca(モナカ)」を提供するアシアル株式会社内「専門学校HTML5作品アワード実行委員会」が主催するもので、KDLが協賛させていただくのは今回で二度目となります。HTML5技術をメインで採用している作品であればアプリ・Webサービス・Webサイトを問わず申し込めます。応募は日本国内の専門学生の方に限り、コンテスト形式でグランプリや企業賞を決めます。

第3回専門学校 HTML5作品アワード:https://html5award.com/

第3回 専門学校 HTML5作品アワード各賞:https://html5award.com/award2019

■審査会議のメンバーは

KDL企業賞を決める審査会議のメンバーは、Monacaを使ったアプリ制作などを行うモバイルフロンティアチームの7名です。各専門学校が提出したアプリの説明や使用技術に加え、3分間のプレゼンテーション動画を見て判定します。
html520_01.jpg今回は過去最多、80チーム超から応募があったとのことで、審査時間も約3時間!KDL基準の5段階評価(5点=早速タイアップしたい、4点=事業化検討に値する、3点=アイデアとしては良い、2点=もう少し練ろう、1点=頑張ったね)でメンバーそれぞれが投票し、合計得点で競います。審査が終わってから合計得点を見直すと5チームが並んでおり、急きょメンバーが一番よかったと思うグループに投票しました。

■KDL企業賞に輝いたのは!?

KDL企業賞は、神戸電子専門学校の「Arice」が作成した、周遊型AR謎解きゲーム「謎の少女からのメッセージ」に決定しました!同グループが、学園祭で出展したというゲーム。学内を周回しながら散りばめられた謎を探し、ARを用いて謎を解いていくというものです。

ARを表示する際、画面上に時間経過や動きを取り入れる工夫も施され、脱出ゲームによくある案内用カードではできない表現を実現。平面ではなく、空間を使った表現を多く取り入れている点も評価しました。

■その理由

「ARを取り入れたゲームというアイデアに未来を感じた」「ARに取り組む学校が少ない中、挑戦しているのがすばらしい」「ビジネスに転用できそう」「活用の仕方が色々あり、可能性を感じた」「学園祭であったら絶対盛り上がる」「パッケージ化して、全国の学校に販売してもいいのでは?」など絶賛する声が上がった一方で、「アイデアがすばらしい分、もう少し作りこみを頑張ってほしい」「せっかくのARが目立たないプレゼンテーション動画だったので、もっとプレゼン力を磨いてほしい」と言った声も上がりました。意見が分かれた最終投票ですが、決定の瞬間は拍手が起こりましたよ!
html520_02.jpgKDLからの企業賞は「スマートコンセント」をプレゼント!
Amazon Alexa 認定で、Alexaデバイスの音声を介し、ユーザの声でコントロールできます。もちろん外出時も専用のスマートフォンアプリから電源を操作できます。

■最後に

グランプリ作品「妖精の花園」はさすがに完成度が高く、アプリの遷移もスムーズでUIも考えられており、またゲームとアラームを組み合わせるという斬新な発想が素晴らしいと感じました。

今回審査に参加させていただき、専門学生だからこそ持つ、さまざまな課題やテーマに触れられるいい機会となりました。子育てや家事育児、書籍管理といった身近なものから、移動販売の車の位置情報を表示するものや、会議室の利用状況を表示するセンサーアプリなどよく考えられたものまで、ビジネスにも転用できるような課題に取り組んでいる点は素晴らしいと思います。

今年も同アワードに協賛し、審査員として皆様の応募作品を拝見できたことは本当にありがたく、関係者の皆様にも感謝申し上げます。そして参加者の皆様、本当にお疲れ様でした!

関連ブログ:
アシアル社開催の専門学校HTML5作品アワード、KDL企業賞はどのチームに?(2019/2/14)

執筆:大野 陽子

広報室

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