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KDL DAYセッション5のご紹介 緊急追加開催「プライバシとセキュリティ – デジタルサービス利用の不安と責任」
本セッションは、4月13日(火)に開催するオンライン配信イベント「KDL DAY Rebuild~立て直し~」のセッションのひとつです。
お申込みいただくと、同じ視聴用URLで全セッションお楽しみいただけます!
■KDL DAYセッション5のご紹介
プライバシとセキュリティ ~デジタルサービス利用の不安と責任~
Salesforce、Google Drive、Github、LINE、Trelloと、人気のある便利なサービスに起因する事案が後をたちません。問題の発生箇所も原因も様々ですが、安直にサービス利用することには問題があることを明らかにしています。
企業は、自社が利用するサービスに起因して巻き起こる問題に対して、どのようなアプローチを取るべきなのか。これは、技術サービスを受ける側だけでなく、提供する側にも、無視できない問題ではないでしょうか。
そこで、今回はKDL代表の永吉から、KDLのアドバイザである弁護士、川内先生を交えた多角的なディスカッションを、KDLDAYでご共有することにいたしました。
日時:2021年4月13日(火)19時~
川内 康雄 様
神戸デジタル・ラボ 顧問弁護士
1998年 司法試験最終合格、1999年 大阪市立大学 法学部を卒業。
2000年に弁護士登録し、2001年までイギリス・ドイツに本拠を置くフレッシュフィールズ法律事務所(渉外弁護士事務所)で渉外業務に携わる。その後大阪に戻り、2006年4月まで弁護士法人英知法律事務所でIT法務を修行、同4月 i法律事務所を設立。
主に中小規模のITベンチャー企業を中心に、法務のアドバイスを行いながら、大阪市中小企業支援センター「あきない・えーど」のサポーターとして創業者・中小企業の支援活動も行う。
永吉 一郎
株式会社 神戸デジタル・ラボ
代表取締役
1962年生まれ。広島大学卒業後、京セラ株式会社 光学機器事業部にてカメラ設計・海外工場における生産立上・商品企画を担当。
1991年 神戸で広告会社を経営する父親が急病で倒れたため、急遽帰神し、代表取締役に就任。
1995年1月 阪神・淡路大震災を経験し、震災時のITの役割に気づき、同年 株式会社神戸デジタル・ラボ(KDL)を創業。現在に至る。
<その他の役職>
神戸市教育委員会 オンライン教育アドバイザー
新神戸地域ビジョン検討委員会 委員
078KOBE プロデューサー
神戸経済同友会 常任幹事・IT経営委員会委員長
神戸商工会議所 議員
2020神戸創生懇話会 委員
兵庫県本人確認情報保護審議会 委員
岡田 良太郎
株式会社 神戸デジタル・ラボ
チーフセキュリティアドバイザー
株式会社アスタリスク・リサーチ
エグゼクティブ・リサーチャ
1968年神戸市生まれ。神戸市立工業高等学校専門学校電気工学科卒業後、エンジニアとしてソフトハウス、メーカー系研究所、コンサルティングファーム、ベンチャー勤務を経て、2006年、アスタリスク・リサーチ社を創業。
2009年、ビジネス・ブレークスルー大学院大学にてMBAを取得。オープン・コラボレーションの力を信じ、WASForum Hardening Projectオーガナイザや、グローバル・コミュニティOWASPのJapanチャプターリーダーを務めるなど、国内外のエキスパートと連携し、研究と啓発に従事している。公認情報システム監査人(CISA)を保持。
セッションリーダー:佐々木 幸一
株式会社 神戸デジタル・ラボ
執行役員
Engagement Lead
1973年生まれ。甲南大学卒業後、1999年にKDL入社。大手企業のシステムコンサルティングやPMとして開発に携わる傍ら、KDL独自技術による新規サービスの企画、立ち上げに従事。
その後、セールス統括を担いながらお客様への提供価値を向上すべく社内改善を推進。更なるお客様との共創を実現するためにカスタマーサクセス部門を立ち上げ、2019年に執行役員に就任。神戸からグローバル展開を目論見続けている。
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