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KDL DAYセッション4のご紹介「攻める領域を探せ!逆境を突破する新ビジネス創出の考え方とは?」
本セッションは、4月13日(火)に開催するオンライン配信イベント「KDL DAY Rebuild~立て直し~」のセッションのひとつです。
お申込みいただくと、同じ視聴用URLで全セッションお楽しみいただけます!
■KDL DAYセッション4のご紹介
攻める領域を探せ!逆境を突破する新ビジネス創出の考え方とは?
コロナが突きつけた、物理拠点の崩壊。もう、打つ手はないのか。
コロナ禍の移動制限や旅行自粛で、「働く」「宿泊する」という機能を提供していたオフィス、ホテルなどの「物理拠点」を持つサービスは、変革を余儀なくされました。宿泊されなくなったホテルや民泊、働き方が変わったオフィスでは今、その「物理拠点」の活用方法を見直し、隠された価値を探し出す動きが強まっています。
住宅やホテル・オフィスのスマートホームシステムなど、IoTサービスの企画開発を展開する東急グループ・Connected Design(コネクティッド・デザイン)株式会社の林田丈裕氏は、「穴を塞ぐのではなく、攻める領域とニーズを見定めることで新たなビジネスが創出できる」と語ります。その真相はどこにあるのでしょうか。
Connected Designが分析した今後の物理拠点ビジネスの変化、ビジネスアイデアの考え方についてご紹介します。
日時:2021年4月13日(火)18:00~19:00
対象者:新たなデジタルビジネスの切り口に関心のある方
ライフスタイルのデザインに関心のある方
サービス業の経営者
IoTによるデータ活用にご関心のある方
林田 丈裕様
執行役員 ビジネスデザインユニット長
京都大学文学部卒業後、ケーブルテレビ向けインターネットサービスプロバイダーの@NetHomeに入社。カナダ・トロントで研修後、主にプロビジョニングと呼ばれる領域(インターネット開設を自動化する仕組み)のバックエンドシステムや社内向けシステムの開発に従事。
2011年より、株式会社ジュピターテレコムで、セットトップボックスの企画開発やHadoopやSPSSを用いた全社共通データ解析基盤の構築を主導。また、機械学習を用いたデータ分析を全国のケーブル幹線保守業務に取り入れる等、業務の推進に尽力。
2016年より、東急グループでIoTの企画開発を行うConnected Designではプロダクト責任者として海外の様々なIoTデバイスの調達や企画開発業務に従事。その傍ら、MBA課程を修了し、現在に至る。
川田 亮
神戸デジタル・ラボ
デジタルビジネス本部
System Integration所属
2003年 KDLに新卒入社。
金融機関のシステム部門に常駐し、業務システム開発に従事。
その後本社に戻り、WEBシステムの構築・運用保守にプロジェクトマネジャーとして従事、現在に至る。
元野 雅仁
株式会社神戸デジタル・ラボ
デジタルビジネス本部
Engagement Lead所属
2003年、KDLに入社。
エンジニアとして客先常駐やSEを経験。2010年よりセールス担当になる。
エンジニアの経験を活かし、顧客に適したシステムを提案する営業スタイル。
Webシステムから業務システムまで幅広く対応しており、最近はDX案件を多く担当。
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