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KDL DAYセッション1のご紹介「スポーツのDX技術が、働く現場と地域を支える未来 ~アシックスの挑戦~」
本セッションは、4月13日(火)に開催するオンライン配信イベント「KDL DAY Rebuild~立て直し~」のセッションのひとつです。
お申込みいただくと、同じ視聴用URLで全セッションお楽しみいただけます!
■KDL DAYセッション1のご紹介
「スポーツのDX技術が、働く現場と地域を支える未来 ~アシックスの挑戦~」
アシックスは、以前からスポーツ・健康増進の現場でのDX推進に取り組んでおり、それらの現場において、DX推進を阻害している課題を明らかにしました。
本セッションでは、その課題を解決すべくアシックスが主体となり、神戸デジタル・ラボの協力のもとで生まれた、スポーツデータ統合システム「TUNEGRID(チューングリッド)」の紹介と、このシステムを応用したエッセンシャルワーカーの現場におけるDX化の事例、更にはスマートシティにおける「TUNEGRID」活用の可能性について考えます。
日時:2021年4月13日(火)14:00~15:00
対象者:工場、物流倉庫、事務所
病院(スタッフ労務管理や患者の運動促進、リハビリ)
学校(職員の労務管理や学生の運動促進、過負荷管理 )
介護現場、自治体
坂本 賢志 様
事業推進統括部 インキュベーション部
IoTインキュベーションチーム
マネジャー
2006年 自動車関連の企業を経て、株式会社アシックスに入社。
スポーツ工学研究所に所属し、バレーボールシューズやテニスシューズ、ハンドボールシューズといったコート競技向けシューズの研究開発に従事。
専門の振動工学の知見を活かし、着地時のシューズ衝撃緩衝性を研究し、その知見を取り入れたシューズ構造の実装を実現。
2014年に経営企画室に異動し、デジタル技術を活用した事業開発を担当 スポーツウェアラブルデバイスの事業化や、衛星測位技術を活用したスポーツサービスを開発。
以降は一貫してスポーツIoTを用いたサービス、商品の研究開発を担い、2020年にスポーツデータ統合システム「TUNEGRID」を発表、事業化を推進。現在に至る。
中西 波瑠
株式会社神戸デジタル・ラボ
デジタルビジネス本部
Engagement Lead所属
デバイスのプロトタイプ開発などのいわゆるモノづくりを得意とするエンジニア。
2016年に社内スタートアップチームである 新事業創造係設立に関わりIoT・AIを中心とした事業開発に注力。2019年よりIoT活用支援事業を全社展開させる。
お客様とのビジネス創造を中心に多くの実務に携わりながら、セミナー・講演など啓蒙活動にも精力的に取り組む傍ら、アフリカ、ルワンダを中心に
ウェザーテック × IoT による技術支援を進めている。
■お申込み方法
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