金村 和美 (かねむら かずみ)

Q. 入社の動機・決め手は何ですか？

面接時に感じた社内の雰囲気と、面接官の印象です。
私の体力的な問題から、勤務形態に条件がありました。しかし、その点をあまり問題とせず、私の人柄や実績を見てもらえたので、この人たちと一緒に働きたいと思ったのが強い動機です。

Q. 現在の業務内容を教えてください。

Webサイトの運用・保守をメインとしています。文言変更やデータ修正といった軽微なものから、お客様のニーズに合わせて追加改修のご提案から実装までを行うこともあります。

最近でいうと、サーバリプレイスのため仮想マシンのインストールや設定を行いました。保守がメインの業務では初期状態のサーバを触ることがあまりないのですが、要件定義で決めたことを反映したサーバを構築し、セキュリティ対策を行うなど、良い勉強になりました。

Q. KDLの社員をどなたか紹介してください。

経営戦略本部の小出さんです。入社した当時からお世話になっていて、一緒にお弁当を食べたり、帰りの電車が一緒だったり、飲みに行ったりもしました。小出さんって人の特徴や趣味趣向をよく覚えていて、久しぶりに出社すると「この間のあれ、どうなりました？」と話しかけてくださいます。

Q. KDLで気に入っているところを教えてください。

いろんな意味でバリアフリーだなと感じます。
社内に段差がないという意味だけでなく、様々な国の人たちが働いていますし、上司・部下の垣根も低いと思います。
それは、一人一人が自分の意見を主張し、相手の意見も聞き入れる雰囲気を作ろう、そしていいものを作っていこうと、社員全員が努力している結果なのかもしれません。

Q. オフタイムの過ごし方や、今ハマっていることがあれば教えてください。

文房具とノート術・手帳術にハマっています。

新型コロナウィルスの影響でテレワークをするようになり、仕事とプライベートの境界がなくなり、自分をしっかりとマネジメントする必要が出てきました。初めの1年は頑張れたのですが、徐々に緊張感が薄れ、朝に「これをやろう」と思っていたタスクが完了しない日が出てきて・・・。それで、いろいろとツールを試してみた結果、「ノートにTODOを書く」というアナログ方式が自分にあっていると気づきました。
飽きないようにノートをデコってみたり、アロマの香りがするボールペンを使ったり。今は「バレットジャーナル」や「コモンプレイス」などの手帳術を試しています。

Q. オフィス出社／テレワークのバランスはどのようにされていますか。また働き方へのこだわりや工夫されていることがあれば教えてください。

体力的な問題もあり、今はほぼ毎日テレワークで働いています。年に数回、出社している程度です。

工夫としては、仕事に集中しやすい環境を作ることです。例えば、私は朝と夕方に集中できるタイプなので、重要な仕事は朝と夕方に取り掛かり、昼間は会議や集中力のいらない作業などを行っています。うまく集中できない日もありますが、与えられたタスクの優先度を加味しながら、工夫して仕事をしています。

Q. どんな人と一緒に働きたいですか？応募を検討されている方へメッセージをお願いします！

難しい質問ですが、あえて言うなら誠実な人でしょうか。報・連・相がきちんとできて、他人の意見を聞き、自分の意見をしっかりと持って対応できる人がいいです。私自身もそうなりたいと思いますし、共に努力しながら働いていける人と仕事がしたいですね。