2020年2月12日 12:45

サイトにすぐに設置すべき!Twitterカードの効果とは?

Twitterを広報やマーケティングで活用する際に重要な、サイト側に設定するタグや投稿の仕方について、KDLのTwitterでやったこととその結果を分析してみました。広報やマーケティング担当の方で、TwitterからのPVを増やしたくてSNSは発信しているけど、あまり力を入れられていない、という方向けのお話です。

今回は、SNSでリンクをシェアした際の見え方につながる、サイト側のTwitterカードの設定や投稿の仕方による見え方と効果の違いを、自社で検証してみた結果についてご紹介します。タグの設定の方法は、ここではご紹介しませんので、Twitter本家のサイトをご覧ください。

Twitterでの見え方の違いと効果

Twitterでリンクをシェアした際、サイト側にTwitterのカードの設定があるかどうかで、タイムラインでの見え方がかなり違います。設定や投稿の仕方による見え方と、それぞれのリンクのクリック数の違いについてご紹介します。クリック数は当時のフォロワー数や投稿内容にもよるので、一概には言えませんが参考までに。

Twitterカードのタグを設定していないとき

KDLサイトでは、現在はブログやニュースなど更新頻度が高いページには設定していますが、3年前までは、SNS向けのタグの設定をしていませんでした。このときシェアした投稿の見え方がこちらです。

sns_tag_003.png

シェアしているリンクは、テキストのみでちいさく表示されています。リンク先にどんな情報があるのか、イメージが湧きにくいですね。タイムライン上では、気に留められずに流れていってしまう可能性も高いです。

なんでカードになってるリンクとテキストだけのがあるんだろう?と不思議に思っておられる方もいらっしゃるかも?それはサイトの目には見えない場所に、Twitterカード向けのタグが必要なのです。

目立つように画像をアップしてみた

タイムラインでもっと目立たせたい!読んでもらいたい!と目論んで、画像を一緒にアップしながらリンクをシェアしてみました。まだTwitterカードのタグは設置していません。

sns_tag_001.png

写真が目立ってタイムラインでも目を引きそうですね。ただ、写真はいい感じに見えますが、リンクエリアではありません。この投稿は、インプレッション(タイムラインに表示される回数)も多く、写真をクリックする人も多かったのですが、リンク先をクリックした割合は2%に満たない結果でした。

ちなみに、写真とともにリンクをシェアした場合のリンクのクリック数の平均は、テキストリンクのみの場合の平均に比べて、約1.4倍という結果でした。

Twitterカードのタグを設定

Twitterカードのタグを設定してみました。リンクエリアは、角丸で囲まれた部分です。何も設定していない投稿に比べて広く、タイトルや内容が少し見えます。ただ、サムネイル画像がないのが残念ですね。これは、Twitterカードの設定はあるけどサムネイル画像を登録していなかったため、このように見えています。

sns_tag_002.png

Twitterカードの設定に画像も指定

リンクエリアにサムネイル画像が入って、リンク先で見られるものがイメージしやすくなりました。サムネイル画像の大きさはTwitterカードの設定で選択できます。KDLは、エイプリルフールや鏡開きなどフォトジェニックに攻める発信も多いので(笑)、2020年2月現在一番大きく見せられる設定にしています。

このころはハッシュタグも使うようになってきました。

sns_tag_004.png

タグの設定がなくテキストリンクのみの投稿と比較すると、タグ設定&サムネイルの画像もついている投稿では、リンクのクリック数の平均は約2.5倍です。自社アカウントだけではなく、Twitterユーザーがリンクをシェアした場合にも、そのユーザーのフォロワーのタイムラインでカードが表示される、というのも大きいですね。

ただし、カードの設定をしていても、一緒に画像をアップしたり、何かのリツイートと一緒にリンクをシェアした場合は、カードは表示されないのでご注意。何を狙うかで、シェアの方法は試行錯誤してみてください。

サムネイル画像の重要性

画像によっても、かなりクリック数は違います。タイムラインに流れてきたときにどのように見えるか?を意識しておくといいと思います。人の写真がいいと一般的に言われてはいますが、人が映っていればいいというものでもありません。

サムネイルの画像サイズは1200px × 630pxが推奨と言われています。KDLでは、毎回画像に工夫を凝らすのは正直時間的にもなかなか難しいのですが・・・ここぞ、というときには画像を作るようにしています。

例えばイベントやセミナーの案内で、Twitterからの集客も見込めるかも!いうときには、サムネイルで概要と日時と会場が分かるまで作りこんだりしています。投稿前に見え方を確認するのに、Card Validatorで確認してみるのがお勧めです。

2020-02-12_103306.png<Card Validatorで確認中>

まとめ

今回は、Twitterカードを正しく設定してサムネイル付けるとリンクのクリック数が2.5倍になりましたよ、というお話でした。もちろん、リンクシェア以外にもフォロワーさんとのやりとりやタイミング、時事ネタやハッシュタグの活用など、様々なテクニックがあると思います。でも、そこまでやろうとすると、選任の担当をつけたり調査をしたり、コストがかかります。Twitterにはあまり手をかけられないけど、PVをちょっとでも増やしたい、というご担当者も多いのではないでしょうか。

そのようなご担当者は、ぜひ一度Twitterカードの設定に注目してみてください。CMSをご利用の企業様も、最近はTwitterカード設定のためのプラグインやモジュールが提供されていることも多いので、簡単に設置できると思います。開発や運用のご担当者に相談してみてくださいね。

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松丸

筆者:松丸恵子

カスタマーサクセス(元広報室)

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