KDL BLOG

兵庫県立長田商業高等学校の「活動成果発表会」に参加しました!

こんにちは!KDL広報室の大野です。
兵庫県神戸市にある兵庫県立長田商業高等学校(以下、長田商業高校)からご依頼をいただき、昨年12月にデジタルビジネス本部 System Integration所属の熊谷 泰幸がアプリ開発についての授業を行いました。そして、2月某日に開催された「令和3年度 兵庫県立長田商業高等学校 活動成果発表会」に参加させていただき、アプリの進捗について伺えました。その様子をご紹介させていただきます。

生徒の皆さんが作るアプリ

20220217_nagata_04.jpg

長田商業高校は定時制の県立商業高等学校で、今年度からはじめてクラウド技術を活用した、「中高生向けプログラミング教育サービス『Monaca Education』」を使ったアプリ開発の授業を取り入れています。3年生14名クラスで、生徒の皆さんはHTML、PHP、JavaScriptといった言語を勉強されていました。

以前私たちがお邪魔した時は、「長田神社前商店街」と協力して図鑑アプリを制作中でした。今回発表されたアプリでは、店舗に取材に行き、インタビュー動画やメニュー、アクセス(地図)といった機能が追加されており、ユーザーにとってより使いやすい工夫も施したそうです。

発表について

20220217_nagata_03.jpg

ほかの学年の生徒や先生方が見守る中、緊張した様子を見せつつハキハキと発表していく生徒たちの姿に、驚いたと共にアプリ制作を頑張ったんだな、と感じました。

発表では「アプリは日々の暮らしをもっと便利にするためにできているもの」だと教わったと熊谷の言葉も引用しながら、プログラミングの楽しさを熱弁していました。最初に作った「おみくじアプリ」をスクリーンに投影しながら、プログラミングは基礎が分かると楽しいと笑顔で話していました。「どんどんアイデアが出てきて、次はこうしよう、違うこともやってみようという意欲が出てききた。ゲームのプログラミングを学んでゲームを作る会社に入社したいと思うようにもなった」とも。

また、「プログラミングという言葉だけだと難しそうだというイメージが浮かぶかもしれないが、すごく楽しいもの。来年学ぶ人たちには先入観を持たず、楽しさを知ってほしい」いう締めくくりには大きな拍手がおくられました。

講師を務めたKDL熊谷より

20220217_nagata_01.jpg

昨年の12月から限られた時間の中で、ここまでのクオリティーに仕上げられたことに本当に驚きました。
プログラムを作りこんだというよりは、埋め込んだコンテンツに力を入れたんですね。アプリ制作を行う上で、利用時にストレスを感じさせないことはもちろん重要ですが、載せるコンテンツが面白くなければユーザーは使ってはくれません。積極的に地元企業へ取材し、地元の人の声を反映していて、アプリとして面白いものになっていると感じました。

コンテンツがもっと増えたら是非使ってみたいと思いました。そして、プログラミングやアプリ制作にもっと意欲をもって取り組んでいただける方が増えたら嬉しいです。

執筆:大野 陽子

広報室

◎前回のブログはこちらから

■兵庫県立長田商業高等学校でアプリ制作の講師を務めました!