私たちにご相談ください -KDLの営業たち-

KDLは、ITを駆使してソリューションを提供する会社です。
当社にお問い合わせいただくと、まずは営業メンバーがお客様のご状況やお話を丁寧に伺い、エンジニアと連携して解決策を一緒に考えます。

今回は、そんな「お客様とエンジニアの橋渡し役」として活躍するKDLの営業メンバー4名をご紹介します。広報アドバイザー・石井伸介がお客様の視点で、システム開発、AI、セキュリティ、それぞれの営業の仕事についてインタビューしました。

KDLの営業って
どんな仕事?

KDLの営業は翻訳家であり、お客様と技術の間をつなぐ役目

石井
KDLの営業の仕事はどうやって始まってどのように進んでいきますか?
元野
始まりは、当社へのお問い合わせや既存のお客様からのご紹介がほとんどです。最初にするのは「お話を伺う」こと。何かしらの課題やお悩みがあり、KDLにご相談をくださったわけですので、そこをお伺いして、当社ではどんなご支援ができるかを提案に落とし込んでいくのが我々の仕事です。

左から元野、中川、進行役の石井

石井
その「提案に落とし込む」までは営業がひとりで対応するのでしょうか?
中川
お客様のご要望を踏まえて、社内のエンジニアや色々なスキルを持つメンバーに「こんなことをやりたいのだけれど、どうやったらできる?」と聞きながら知恵を集約して解決策を考えます。そして考えた解決策を提案書にまとめていきます。つまり、お客様とエンジニアとの間に立つ「翻訳家」のような役割ですね。
石井
それは「お客様のご要望をエンジニアに伝え、エンジニアの専門的な意見をわかりやすい言葉でお客様に返す」ということですか?
中川
そうですね。そのため、お客様のお話を理解し、課題解決に必要な情報を把握するように心がけています。また、エンジニアには様々な分野のエキスパートがいるので、誰が何に強いかを把握しておいて、適切な人を探します。お客様へご説明する際は、内容をお客様に届きやすい言葉でわかりやすく表せるように考えます。そうすることで、お客様とエンジニア双方でのコミュニケーションにフラストレーションを生じさせないようにしています。

左から元野、中川、進行役の石井

「何をどうしたいか」を、一緒に言葉にする初回の打ち合わせ

石井
お客様との初回のお打ち合わせでは、どんな話から始まりますか?
元野
最初に5~10分ほど時間をいただいて、会社の自己紹介をさせてもらいます。その後に、いただいているご相談の具体的な話に入っていきます。
石井
どんな自己紹介をするんですか?
元野
基本的には会社概要ですが、神戸を拠点に、システム開発・セキュリティ・AI・データ分析など幅広い領域を手掛けていること。あとは、お客様の業界やご相談内容に近い実績や事例をお伝えできる範囲でご紹介します。
中川
30年続いている会社で大手企業から中小企業まで幅広く実績があるので、ちゃんとした会社ですよ、というのをお伝えします。その後の流れも元野さんと同じです。ご相談内容に対して、5W1Hで伺いたいこと、想定問答を考えておいて、それに沿ってヒアリングしていきます。
石井
初回のお打ち合わせで、営業はお客様に何を伺いますか?
中川
「何をどうされたいか」をお伺いします。「何を」は現状の課題ですね。それをどうされたいのかまでお伺いできるとすごく良いです。
石井
「すごく良い」ということは、そこまでお伺いできないことがあるんですか?
元野
たとえば、「新しい事業をやりたい」というご相談をいただいた際、「作りたいシステム」までは言語化・定義できているお客様は多くいらっしゃいます。ですが、そのシステムを作るために必要な「機能」までを考えられているお客様はなかなかいらっしゃいません。なので、「そこをまずは一緒に考えましょう」とお話をしますね。
さらに、セキュリティです。「セキュリティをしっかりしたものにしたいから御社に声をかけた」と言っていただくことがありますが、では、セキュリティはどこまで対応しないといけないかという話をすると、事前に具体的なところまでは考えられていない場合が多いので、そこのお話をします。大事な要素として「費用」もあります。見積書という名の根拠を我々は作らないといけないので、必要な機能やセキュリティについてひとつずつ整理して、お客様と一緒にやりたいことの詳細を一覧にしていきます。
大事な要素として「費用」もあります。見積書という名の根拠を我々は作らないといけないので、必要な機能やセキュリティについてひとつずつ整理して、お客様と一緒にやりたいことの詳細を一覧にしていきます。

表に出ない時間にも、営業の仕事は続いている

石井
さて、御見積書が通り、契約が結ばれると、実際の案件が始まるわけです。その際、営業の皆さんはお客様の前に登場しますか?
元野
案件が始まれば、基本的にはエンジニアやデザイナー、プロジェクトマネージャー(以下、PM)などの案件担当者に引き継ぎますので、営業の出番はあまりありません。納品前の最終打ち合わせにエンジニアと一緒に行くぐらいです。ただ、トラブルが生じた場合には、営業にお声がけいただくことがあります。
石井
何かトラブルが起こったとき、お客様は最初に出会った元野さん、中川さんに遠慮なく連絡しちゃっていいんですか?
元野 中川
もちろんです。
中川
私たちに連絡が来るということは、お客様としては、ご要望が現在相対(あいたい)されている案件担当者にうまく伝わっていない、と感じていらっしゃる状況です。なので、そこは営業が間に入ります。もちろん、間に入る際は案件担当者側にも経緯を確認しながら、解決策を探します。

「売り切り型の商売ではない」がゆえにできること

石井
納品した後のお話を伺います。お客様とのお付き合いはそこで終わりですか?
中川
システム開発は売り切って終わりではないので、それ以降は、保守メンテナンス、運用管理の部分で次のご契約をいただくパターンが多いです。
営業の立場では、納品後はお客様との接点が発生するイベントはなかなかありません。そういうときは、案件担当者から「こんなトラブルがあった」「お客様はこんなことを求めていらっしゃる」というような情報を貰っています。
また、保守運用の契約をいただいた後のお客様とつながりをちゃんと持ち、そのなかで情報を得られるように心がけています。
元野
案件が始まると現場の案件担当者のほうが圧倒的にお客様と距離が近くなります。お客様への説得力は現場のほうがあるので、そこは案件担当者が中心となって進めつつ、追加のご提案の際に必要な場面で営業が出て、話をお伺いすることはありますね。

定期的なつながりという観点では、たとえば、「近くで商談があったので、近況報告も兼ねてちょっと時間ください」というように、何かしら機会を見つけて情報交換の場を設けています。
中川
私も何かお土産を持って行きます。
石井
神戸牛?
中川
ではないです(笑)。

たとえば「体制変更があったのでご説明させてください」や、「御社が気にされていた、セキュリティについて改善対応して成功した事例があります。参考までにお話を聞いていただけますか?」というふうに、できるだけご興味を持っていただけそうな内容を準備して行きます。
元野
それと、システムをリリースして半年ほど経過したタイミングで、使ってみての感想や効果をお伺いします。その際に「何もないよ」というお客様はほとんどいらっしゃらず、何かしら「今後こうしたい」「ここを改修していきたい」というご要望や、ときには厳しいお声もいただきます。なので、そこから新たな提案をさせていただくこともあります。

KDLの強みは、「話ができるエンジニア」たち

石井
営業のお二人から見て、KDLのエンジニアは、自信をもってお客様に紹介できる人たちですか?
元野
能力が高いエンジニアは多くいます。他社と一緒に案件を行うこともありますが、KDLのエンジニアは論理立てて話ができるし、話をまとめられているなと思うことがあります。

エンジニアとの打ち合わせ

中川
話ができる・聞けるという点では「営業いらない」とさえ思うほど対話力が高いエンジニアもいます。優秀なエンジニアであれば、開発実行をしつつ、「こちらでお客様と話を進めているので、見積と注文書の作成をお願いします」と営業に声をかけてくれることもあります。お客様の心情的な部分まで汲んで、やりたいことを正確に把握して、それに対して正しい提案と御見積を提示、合意まで一人でこなします。

エンジニアとの打ち合わせ

最後にセールストークお願いします

石井
「当社にお任せください」と言うときのKDLの強みって何ですか?
中川
「意外とおいしいですよ」でしょうか。超高級料亭ではないけれど、実はすごく美味しいお店。KDLは神戸の小さな会社ですが、お客様から「意外とちゃんとしているよね」「意外と優秀で技術力のあるエンジニアが多いよね」といった評価をいただくことが多いからです。
元野
ファミレスっぽくもありますよね。つまり、「いろんなジャンルのメニューがあります」ということです。でも、ちょっとリッチなファミレスなので、決して「安い」という意味ではありません。
当然、中華が食べたいのであれば、中華料理屋さんに行った方がいいけれど、ファミレスに行くと、チャーハンもハンバーグもパフェも全部あります。当社は、「中華料理一筋!」という専門特化の会社ではありませんが、ファミレスのように幅広い領域に対応できる会社です。
石井
KDLの強みはお伺いできました。最後に元野さん、中川さん自身の営業としての強みを教えてください。
元野
私は、何か特定の分野で飛び抜けてはいませんが、様々なご相談に対して柔軟に動けることが強みだと思っています。必要な整理や調整を素早く行い、お客様のご要望を「良い形」に整えていくのが得意だと思っています。
中川
私は、自分を「のび太」だと思っています。私自身はエンジニアの経験がないので、技術的な部分は何もできないですが、社内にはとにかくたくさんの「ドラえもん」がいます。それも、足が速いドラえもん、頭の良いドラえもん……などいろいろな種類のドラえもんがいます。私は、「ドラえもん助けて!」と言って、「できる人」に「正しく」助けを伝えられることが、役割であり強みだと思っています。

お客様にあった
AIシステム
お客様と一緒に創る

社内の「情報迷子」をAIで解決!

―― 河野さんはAIの営業をしていると伺いしました。いま、お客様からはどのようなお問い合わせが多いですか?

最近は、RAG(検索拡張生成AI)を活用した社内情報検索に関するお問い合わせが多いです。
社内には、会社の規則をまとめた書類や、業務のマニュアル、社内のトラブル履歴や生産データなど多くの書類(ドキュメント)やノウハウが存在していますが、「どこに何があるかわからない」というお声をよくいただきます。「必要な書類を探すのに時間がかかるので、簡単に検索できるシステムがほしい」といったご要望に対して、RAGをひとつの解決策としてご提案しています。

AI担当の河野

比較的大手で、特に製造業のお客様が多いですね。長い歴史を持つ企業ほどドキュメントが膨大にあり、かつ複雑化していて、AIを活用した情報整理への関心が高い印象があります。

RAGを用いたシステムの例

―― ナレッジデータベースの活用やgrep*でも、ある程度情報は探せるのでは?と思うのですが、RAGを導入するメリットはどこにあるのでしょうか?

RAGの一番のポイントは、「検索のしやすさ」です。

たとえば、社内のドキュメントをファイルサーバー上で検索する際、ファイル名や文中のキーワードが一言一句合っていないと、うまく検索結果に出てこないことがあります。一方、RAGは、「これに関連する情報がほしい」「たしか以前見た資料にこんな話があった」といった「あいまい」な部分をAIがうまく汲み取って、文字列が一致していなくても、それに関連したドキュメントやテキストを的確に調べてくれます。 つまり、「ほしい情報があるけど、どう検索すればよいかわからない」という場面で、ユーザーの意図を汲み取りながら調べてくれる利便性がRAGの強みです。

* grep(Global Regular Expression Print)
テキストファイルから、特定の文字列を探すための検索コマンド。主にパソコン内のファイルやドキュメントの中からキーワードを検索するときに使われる。

たとえば、grepで「空調の設定方法」と検索した場合、「空調の設定方法」というテキストを含むファイルは探せるけれど、「空調を設定する方法」というタイトルのファイルは探せない。RAGは「空調の設定方法」と検索した場合、「空調を設定する方法」というファイルを提示してくれるし、「エアコンの設定方法」というファイルも提示してくれる。

―― そもそもデジタルのドキュメントになっていない、というケースもあるのでは?

データとして整理されていない場合は、そこから一緒に進めることもあります。たとえば、OCR技術をパッケージで販売している他社さんをご紹介するなど、最適な方法を一緒に考えます。

AI担当の河野

お客様と共に進めるAI開発

―― KDLのAIサービスはどのような形でご提供しているんですか?

KDLでは、パッケージ販売ではなく「開発型」でAIサービスをご提供しています。一度で100%の完成形を作るのではなく、複数のフェーズで段階的に開発を進めます。途中でお客様にも触っていただき、精度検証や課題の洗い出しを行い、それを次フェーズで改善しながら完成に近づけていきます。

―― ということは、お客様側でどのように人を配置・ご協力いただくかというフローを含めてご提案するんですか?

はい。各ステップでどういう方たちにどういうご協力をしていただくのかを事前にすり合わせさせていただいたうえで、全体的な進め方をご提案します。

開発だけじゃない!
「生成AI研修」サービスもやっています

―― AIを有効に活用するためには、適切な指示を入れることができるかといったユーザーのセンスが問われる部分もあると思います。そうしたお客様側のAIへの習熟度を上げるためのサービスはどのようにご提供していますか?

KDLでは、AI導入を進めるためのサービスとして「生成AI教育」の研修もご提供しています。

―― 生成AI教育の研修内容を教えてください。

基本的には、私たちがお客様のもとに行き、丸一日お時間をいただいて研修を行います。
最初の1時間は座学です。AIの基本や、プロンプトの精度を高めるテクニック、ハルシネーション(誤情報生成)への対策などを、お客様のAIへの習熟度に合わせてお話します。その後4~5時間ほどハンズオンで実際にAIツールを触っていただき、最後30分~1時間ほどで「実務でどう使えそうか」というのを参加者とKDLでアイデアを出し合うアイデアソンを実施します。

―― お客様の業界知識や企業情報がある程度ないと、ハンズオンのお題を考えるのは難しくないですか?

研修開催までに、1~2回ほどお客様と事前打ち合わせを行います。お客様側の担当者はDX推進担当の方が多いので、その方々の想いをお伺いしながら当日の内容を決めています。

お客様との関係性

―― 営業から納品まで河野さんはずっとお客様と関わっているんですか?

はい、ずっとお客様の横にいます。
お客様にご提案をする営業として、実際にエンジニアやPMがどのように案件を動かしているのかは知っておかなければいけないと思っているので、基本的には案件に関わるようにしています。

システム開発となると、エンジニアの舞台なので私が出る幕はありませんが、研修やセミナーといった場では私が登壇して話をさせてもらうこともあります。できる範囲は自分でやりたいと思っています。

―― 納品後も何かあれば、お客様は河野さんにご相談してもいいんですか?

はい、ご相談をお受けしています。先ほどお話ししたRAGやAI教育研修の他にも生成AIでできることは多数ありますので。
また、プロジェクト終了前から、次を見据えて他のお困りごとをヒアリングしたり、逆にお客様のほうから、進めている案件とは別の生成AI関連のご相談(たとえば、画像AIや議事録の自動生成など)をいただくこともあります。

―― 実際、ひと区切りを終えた後もお取引が続いているお客様は多いですか?

はい。私が所属しているDate Intelligenceチームはできて6年目ですが、すでに2~3年単位でお付き合いをいただいているお客様が多くいらっしゃいます。

―― お客様にとっては「納品後も面倒をみてくれるのか」という点は気になるところだと思います。そのあたりは「お任せください」とお伝えして大丈夫でしょうか?

もちろんです。

KDL2年目の河野さんから見た、わが社の強み

―― KDLの「ここが強いぜ」と言える武器はありますか?

まず大前提として、KDLのエンジニアが作るものは使いやすいです。また、「ここを直してほしい」という細かなご要望にも応えて素早く修正してくれる、その対応力とスピードはお客様からもご評価をいただいています。
加えて、コミュニケーション能力が高いメンバーが多く、専門的な内容でもお客様に合わせて丁寧にかみ砕いて説明してくれます。とても頼りにしています。

―― 最後に、KDLという会社をどんなふうに紹介しますか?

エンジニアが多く、知見とノウハウが蓄積された会社です。技術力はKDLのアピールポイントだと思います。また、AIだけでなく、システム開発やセキュリティ、人材育成など幅広いソリューションを提供しています。お客様が何か課題をお持ちのときには、どこかに必ずお力添えできる領域があると思います。一緒に解決の糸口を探す、伴走型パートナーだと紹介します。

開発ベンダー
ならではの
セキュリティ診断

診断と訓練 ――KDLのセキュリティを支える2本柱

―― 藤江さんはセキュリティの営業をしていると伺いました。KDLのセキュリティは何を売っているんですか?

主に2つのサービスを売っています。ひとつは脆弱性診断サービスで、開発中・稼働中のシステムにセキュリティ上の穴がないかをチェックするもの。もうひとつは標的型攻撃メール訓練サービスで、疑似的な攻撃メールを社員に送付し、開封率やクリック率などの状況を可視化することで、社員のセキュリティ意識を高めてもらうというサービスです。

セキュリティ担当の藤江

―― お客様との出会いはどのような経路が多いですか?

ほとんどがご紹介や引き合いですね。セキュリティやシステム関連の商材を扱う代理店で我々のサービスも取り扱ってもらっているので、特に、代理店を通じてご紹介をいただくことが多いです。

―― どんな業界や規模の企業からのご相談が多いですか?

脆弱性診断サービスは、業界・規模を問わずニーズがあります。「(サービスを)リリースする前に確認をしてほしい」というセキュリティ意識の高い企業様が多いですかね。
標的型攻撃メール訓練サービスは、セキュリティ予算に余裕がある企業様や従業員の教育を考えている企業様からのよくご相談をいただく印象がありますが、こちらも規模はあまり関係なく、ITやセキュリティへのアンテナ感度が高い企業様が多いです。
一方、古いシステムを使い続けている業界もまだ多く、担当者は、診断もメール訓練も「やらなきゃ」とは思っていらっしゃるものの、予算や人員の制約で後回しになっていることもあります。

―― 私がこれからKDLに相談をしようと思っているお客様だとします。お客様側は商談の際、誰を参加させるとスムーズにビジネスが始まりますか?

そうですね……、セキュリティ側の責任者と決裁者のお二方でしょうか。
現場がいくら危機感を持っていても、決裁権者の理解がないと話が前に進みません。最初の打ち合わせで両者にご同席いただけると話が早いですね。
あと、診断するものを予算と一緒に事前に決めておいていただければ、効率良く話が進むかと思います。

セキュリティ担当の藤江

安さではなく、開発ベンダーとしての
知見を活かした診断が強み

―― お値段ってどれくらいですか?

脆弱性診断サービスは、基本料金がありますので、そこからお客様のご要望の診断対象に合わせて機能を算出し、概算の御見積を出させていただくという料金体系になります。
標的型攻撃メール訓練サービスは、年間の送付数やサポート内容による料金プランを出しています。

標的型メール訓練サービスは、相見積を取られるお客様がほとんどで、相見積で比較される場合は「料金」でみられることが多いです。なので、事前にお客様のご予算感をお伺いして、用意している複数のプランの中から最適な料金のプランをご提案させていただきます。
また、標的型攻撃メール訓練サービスは、無料お試しもできますので、実際に触ってみて判断いただくことも可能です。

―― 世の中にはセキュリティ技術だけに特化した専門のベンチャー企業も多いと思います。そうした特化型の企業とは違う、KDLならではのサービスの強みは何ですか?

我々の脆弱性診断サービスは、セキュリティに特化した他社様との違い、「開発ベンダーの知見を活かした診断ができること」が強みです。脆弱性が見つかった際に、「どう直せばいいか」を開発者の視点で提案できるのはKDLならではだと思います。
もちろん、セキュリティチームのメンバーが本当に優秀で技術力も高いというのが前提としてあるので、自信をもってこの言葉をお伝えしています。

KDLのセキュリティは「町のお医者さん」

―― 脆弱性診断後に次のサービスをご提供することはありますか?

基本的に診断がサービスの範囲なので、実はその先のサービスはありません。
ただ、「1回の診断で終わりにせず、定期的に診断をしてください」とお伝えしています。世の中のシステムは常に変化していますので、今日が大丈夫でも明日には新たな攻撃手法が生まれる可能性があります。一年に1回、もしくは2回の継続的な診断をご提案します。

―― 定期的な健康診断を担当する「馴染みの町のお医者さん」ですね。

まさにそれです。
KDLでは、診断後にお客様へのご報告の場を設けているので、その場には開発の担当者様も一緒にご参加いただいています。
もし何かしらの問題が見つかれば、開発の担当者(担当ベンダーさん)に直していただきますが、「こういう改修で大丈夫ですか?」という問い合わせに関しては、アフターフォローという形で対応させていただいています。

「広告塔」として、KDLを広げていく

―― ここまでKDLのセキュリティサービスの強みをお伺いしてきました。ここからは藤江さん自身のことをお伺いします。営業として「良い仕事したな」と感じるときはいつですか?

状況としては良くないかもしれませんが、診断をした際に緊急度の高い問題が見つかったときです。「診断していただけてよかったな」と思います。

―― 営業の役目は何だと考えますか?

営業は「広告塔」に近いものだと思っています。KDLは規模で見てもそんなに大きい会社ではないですし、神戸では有名ですが全国区で見ればまだまだです。なので、今は代理店と協力しながらKDLのファンを増やしていきたいと考えています。
ただ、セキュリティはあくまで裏方の仕事だと思っています。「大きな会社さんのセキュリティやりました!」と表立って言うものではないので、KDLという会社を広告しながら、KDLの多様なサービスの中にセキュリティがあるというのをアピールしていきたいです。

―― 最後に、KDL2年目の藤江さんが思うKDLの強みは何ですか?

KDLは大きな会社ではない分、小回りが利きますし、実際に診断をするセキュリティチーム(エンジニア)と営業の距離が近く、連携が取りやすいです。商談にエンジニアが同行するケースも多く、深い話もその場ですべてできるのは強みであると思います。

システム開発、AI、セキュリティ、なんでもお気軽にご相談ください!

神戸デジタル・ラボはおかげさまで30周年を迎えました

神戸デジタル・ラボは、1995年――阪神・淡路大震災の年に設立し、
人々が助け合い復興する神戸とともに成長してきました。

この30年間、大切にしてきたのは、お客さまとの信頼関係と問題の本質に向き合う姿勢です。
多様なお客様とお取引させていただく中で培った経験と知見は、確かな強みとなっています。

デジタル技術が社会基盤となり、かつてないスピードで変化する今、
私たちはテクノロジーという道具を使いこなし、社会の未来に貢献していきます。

掲げるスローガンは「未来のXを共に創る」。
この“X(クロス)”は、変革、交流、共創、新たな挑戦、その先にある社会を表しています。

お客さまや社会の課題に向き合い共に成長する、Growth Partnerとして、
これからも私たちは、次の世代が豊かに暮らすための「X」の創造に全力で挑み続けます。

KDL NEWS KDLニュース

AI特有のリスクを検査・分析する 「AIシステムのセキュリティ
診断サービス」
リリース

KDLは2025年11月、生成AIを活用したWebアプリケーション向けに、AI特有のリスクを検査・分析する「AIシステムのセキュリティ診断サービス」をリリースしました。 生成AIや大規模言語モデル(LLM)の活用が広がる一方で、新たなセキュリティリスクも明らかになっています。本サービスでは、AIの特性やふるまいを踏まえた新しい視点でリスクを診断し、万一、問題点が見つかった場合は、開発チームが取り組みやすい形で改善提案を行います。 KDLが長年のセキュリティ診断で培った専門知識と、システム開発で培ったノウハウを組み合わせ、貴社の安心・安全なAI導入の実現をサポートします。

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「kintoneなんでも相談会」 開催中(毎週火・木曜日)

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GenAIセキュリティ・ガバナンス研究会に 運営チームとして参画

神戸デジタル・ラボ(KDL)は、生成AIの健全な普及・利活用をテーマとした「セキュリティ・ガバナンス研究会」に、運営チームの一員として参画しています。本研究会は、生成AIの活用が加速する中で顕在化するリスクや課題に対し、業界横断で知見を共有し、実践的な解決策を検討することを目的に、一般社団法人Generative AI Japan(GenAI)が設立しました。
KDLは、これまで培ってきたDX支援やセキュリティ分野での知見を生かし、会員企業・団体と連携しながら、生成AIの安全かつ効果的な活用に資する取り組みを進めてまいります。

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