事業決裁者様向け生成AI活用セミナーの開催 | 株式会社神戸デジタル・ラボ　Kobe Digital Labo（KDL）

事例紹介

企業内における生成AI活用は、もはや選択肢ではなく、経営を戦略的に進める上での必須課題となっています。

タカラベルモント様では、各部門から生成AI活用に関する知見を深めたいというご要望が上がっていました。組織全体でAI戦略を推進するためにも、情報企画部門だけでなく、各事業部門をリーディングする役職の方々が共通の言語と認識を持てるような講義を望まれていました。

ご要望を元に、KDLは事業部長や財務部長、工場長といった現場・バックオフィスを牽引する方に向けた生成AI活用セミナーを実施しました。

支援内容

本セミナーでは、生成AIの技術的な解説にとどまらず、実例を元に具体的なユースケースや推進方法、事業貢献の可能性、活用する際に考慮しておくべきリスク等をお伝えしました。

U・Y様

タカラベルモント株式会社
東京本社管理部

生成AIはどんな課題も叶えてくれる「魔法の杖」ではなく、得手不得手があるということ、自社に合った活用のためには、現場が主体となり、社員への教育が重要であることを改めて共通認識として持つことができました。
まず“自社にどんな課題があり、それをどうしたいか”を明らかにする必要があること、それらを明らかにして、優先順位を考えて進めることの大切さや、生成AIのリスクと対処方法についても正しく理解することができました。
個人的な意見ですが、弊社の場合、AIの検知機能や分類機能を活用した業務効率化のところから少しずつ拡充していくのが良いのではないか、というロードマップがイメージできました。