両立支援における取り組みで「ひょうご子育て応援賞」を受賞

神戸デジタル・ラボ、「ひょうご子育て応援賞」を受賞
仕事と生活の両立支援において積極的な取り組みが評価

hyogo02.jpg株式会社神戸デジタル・ラボ(本社:兵庫県神戸市中央区、代表取締役社長:永吉一郎、以下KDL)は2017年3月24日、企業・地域団体・NPO・ボランティア等による少子対策・子育て支援において優れた取り組みのあった団体に表彰される「平成28年度ひょうご子育て応援賞」を受賞しました。当日、兵庫県公館で開催されました表彰式には代表の永吉が参加し、金澤和夫兵庫県副知事より賞状を授与いただきました。

■ひょうご子育て応援賞とは

子育て支援に先進的に取り組んでいる団体や個人をたたえるもので、兵庫県が子育てへの積極的な取り組みを広めるため、2006年度に創設されました。


■KDLの受賞理由

hyogo01.jpgフレックスタイム制度やテレワーク勤務制度を導入し、2歳に達した日以後の最初の3月31日まで取得できる育児休業の制度を整備したこと。また、長時間勤務の改善として、水曜日をノー残業デーに設定し早帰りを奨励する「すいすいカエルで~」、リフレッシュ休暇の取得を推進していること。併せて、全社的なコミュニケーションを促進し、スポーツ系クラブ活動を助成する「みんスポ」、小学生の子を持つ社員を対象に「子ども参観日」を実施し、自社ウェブサイトに「ママ座談会」や「働くママの一日」を掲載したことなど、KDLの両立支援への取り組みを総合的に評価いただき、今回の受賞となりました。

「KDLママ座談会」

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「働くママの一日」 

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「子ども参観日」

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※KDLの両立支援制度についてはこちら

 http://www.kdl.co.jp/company/compatible/system/

■KDLの取り組み

KDLの両立支援制度は、ただ制度としてあるだけではなく、社員の仕事と生活とのバランスをサポートする仕組みとして実際に機能し、社員に活用されているのが強みです。各種イベントには社員の家族が参加できるものもあり、実際に社員の声から生まれた制度も存在します。育児短時間勤務制度などは取得した社員の意見を取り入れ、勤務時間に幅を持たせるなど、随時修正を検討し使いやすい制度へと成長しています。

KDLでは今後も社員のワーク・ライフ・バランスの向上に努めてまいります。

【会社概要】

 社名 : 株式会社 神戸デジタル・ラボ
 代表者 : 代表取締役社長 永吉一郎
 所在地 : (本  社)〒650-0034 兵庫県神戸市中央区京町72番地 新クレセントビル
    (東京オフィス)〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-1-1 ヒューマックス恵比寿ビル
 設立 : 1995年10月
 資本金 : 2億995万円
 従業員数 : 167名(2016年3月現在)
 URL : http://www.kdl.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】※取材など随時対応しますので、お気軽にお問い合わせください。

株式会社 神戸デジタル・ラボ

担当 :人事総務部 竹内 小出

TEL :078-327-2280

E-mail :[email protected]

◎ニュースリリース(PDF)はこちら