KDL BLOG
2023.07.04
神戸のデータ活用塾
AITRIOS™とIMX500で物体検出② 撮影&検出編
株式会社神戸デジタル・ラボ DataIntelligenceチームの畑です。 このブログではAITRIOSとIMX500を使った物体検出に挑戦します。
今回の記事は、モデルの作成とデプロイ編の続きとなっていますので、未読の場合はこちらの記事をご覧ください。
物体検出をやってみよう(続き)
では早速続きを進めていきましょう!
以下の流れの3. 撮影と検出結果の確認をやっていきます。
3. 撮影と検出結果の確認
撮影した画像の可視化や検出結果を確認するにはAPIを利用します。 ですので、まずAPIの利用準備から進めていきます。
3-1. APIの利用準備
AITRIOSのDeveloperサイトに、アプリケーション開発に使うGitHubのコードリポジトリ一覧があります。こちらを利用してAPIの利用準備を進めます。Python版とTypeScript版が用意されていますので、使いやすい方を選択してください。今回はPython版を使います。また、一般公開されていないリポジトリのため、クローンするにはアクセス権が必要です。こちらの問い合わせページからアクセス権を依頼しましょう。
(つづきは、ブログ「神戸のデータ活用塾!KDL Data Blog」へ)