KDL BLOG
KDLでは、社員が安心して働ける環境づくりの一環として、衛生委員会を中心にさまざまな取り組みを行っています。
8月には、KDLオフィスに設置しているAED(自動体外式除細動器)を取り扱うフクダ電子兵庫販売様を講師に迎え、社員向けのAED講習会を実施しました。当日は約20名の社員が参加し、AEDの基本的な使い方や救命処置について学びました。
AEDについて学んだ後は、訓練へ
はじめに、心停止が起きた際のAEDの重要性や基本的な使い方について説明を受けました。
電気ショックが必要かどうかはAEDが心電図を解析して判断することや、メーカーが異なっても基本的な使い方は共通していることなど、いざというときに知っておきたいポイントを教えていただきました。

その後は3人1組になり、倒れている人を発見した場面を想定した訓練へ。
周囲の安全確認や意識・呼吸の確認から、119番通報、AEDの手配、胸骨圧迫、パッドの装着、電気ショックまで、一連の流れを実践しました。

実際にやってみると、胸骨圧迫を一人で続けるのは想像以上に大変です。周囲の人と声を掛け合い、役割を分担したり交代したりしながら対応することの大切さも体感しました。
また、AEDを使用する際には、パッドを貼る部分の水分を拭き取ることや、心電図の解析中は傷病者に触れないことなど、実践的な注意点も教えていただきました。
参加者からも、「衣類やアクセサリーはどこまで外す必要がある?」「外出先でAEDはどうやって探せばいい?」など、さまざまな質問が寄せられました。
「知っている」から「使える」へ
AEDは、いざ必要になったときに初めて使い方を調べるのではなく、AEDに触れて一連の流れを経験しておくことが大切です。今回の講習会は、AEDの知識を学ぶだけでなく、緊急時の場面をイメージしながら行動してみる機会となりました。

参加した社員の声
「オフィスにAEDがあることは知っていましたが、使い方は知らなかったので参加しました。訓練では事前に役割を決めて取り組みましたが、実際に街中で同じ場面に遭遇したら、周りは知らない人ばかり。不安はありますが、いざというときには勇気をもって行動したいと思いました。」
「普段スポーツをしているので、AEDが必要な場面に遭遇する可能性もあると思い参加しました。何をすればいいのかを知ることができてよかったです。いざというときになってから調べている余裕はないと思うので、事前に体験しておくことの大切さを感じました。胸骨圧迫は、訓練用の人形が相手でも緊張しました。」


