「kintone」「ASTERIA Warp」の活用・導入でデータを一元化、自動連携も | 株式会社神戸デジタル・ラボ　Kobe Digital Labo（KDL）

事例紹介

お客様の課題

業務フローの刷新のため、サイボウズ社が提供する業務改善プラットフォーム「kintone（キントーン）」や各種ツールを導入しているが、データガバナンスが徹底されていない状況でした。また、各部門やツール毎にデータが散在し統合されておらず、業務フローの刷新が進まない状態が続いておられました。

ソリューション

アステリア社が提供するデータ連携ツール「ASTERIA Warp」を導入し、データを一元化するための処理が可能になりました。

成果

単純にデータベースを連携させるだけでなく、Excelでの処理やkintoneへの連携、FTPでのアップロードなど、各業務に最適な形で柔軟に自動連携させることが可能になりました。

蛭田祥平様

株式会社プライムクロス
データマネジメント推進室データマネジメント課長

全社的なデータガバナンス徹底を実現させるため、ASTERIA Warpを導入し、データ連携やデータ加工の部分を非エンジニアでも実現できるようになりました。エンジニアは高度な知識が必要とされるITインフラの開発・保守に専念できるようになり、非エンジニアがデータ連携・加工を担当することで、より迅速に、より柔軟に業務フローの改善を行えるようになりました。

今後さらにASTERIA Warpを活用し業務フローの刷新・効率化を実現するだけでなく、広告代理店としてクライアントのマーケティング活動全体に対するデータを活用したソリューションを提供するためにも、ASTERIA Warpが欠かせないツールとなっていくと考えています。