2021年1月15日 10:00

KDL式鏡開き2021「オンラインで鏡開きに挑戦!」

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2020年の年末から年神様の居場所としてお迎えした鏡餅。丸い形は鏡を模しており、魂の象徴でもあるそうです。

そして、そもそも鏡開きとは、もともと武家から始まった行事だそうです。鏡餅に刃物を使うことは切腹を連想させるので禁物。手か木槌などで割ることになりましたが、「割る」という表現も縁起が悪いので、末広がりを意味する「開く」を使って「鏡開き」と呼ぶようになったそうです。関西地方では1月15日か20日に鏡開きを行うことが多いそうなので、それに合わせて行いたいと思います!

テレワーク中にどうにか鏡開きをしようと考える

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今年も鏡開きをしたいけれど、このコロナ禍でKDLはハイブリッド勤務(テレワークか出社かを自分で選ぶ)を推奨しており、一日の出社人数に制限を設けている状況です。鏡開きのために広報全員が出社する・・というのは現実的でないと判断しました。
 
ではどうするのか?そういえばネットワークにつながる状態に開発したままの「バスの降車ボタンのおもちゃ」(以下、バスピンポン)が手元にあることに気づきました。そしてKDLが昨年から本腰を入れて取り組み始めたSDGsの先駆け的存在「デジごん(KDLキャラクター)のペットボトルキャップ入れ」(以下、デジごん)も社内にあるはずです。その二つをどうにか組み合わせれば、遠隔で鏡開きができるのではないでしょうか・・・!?

家からどうにか操作できるようにプログラムを変更する

バスピンポンをネットワークにつなぎ、そのボタンを押すとKDL社内に置いているデジごんが、自動的に鏡餅を探し出して鏡開きをするシステムを構築することになりました。奇跡的にデジごんと鏡餅を置いていた場所は近く、これならデジごんが片手に持つ木のプレートで鏡開きができそうです!
 
ですが、鏡餅を認識するという工程が意外と難しく、そこが一番開発に時間がかかった部分になります。画像認識と簡単に言っても、大きさや色合い、丸みなどがデジごんから見える鏡餅と同じでなければならないからです。たくさんの鏡餅の写真をインプットし勉強させると、デジごんがかなり高い確率で鏡餅を識別できるようになりました。

デジごんの目に光がともった

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恐る恐るスイッチを押してみると・・・デジごんの目に光がともり、誰もいないオフィスで鏡餅を探し始めました。
半径50メートル以内にある鏡餅を自力で探しだし、鏡開きをする「通称:鏡開きロボット・デジごん」として稼働し始めたのです!よーし、行こう!

「カガミモチ・・」

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「カガミモチヲミツケテ・・・」

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「カガミビラキシマス・・・」

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「モウスコシデカガミモチガミツカル・・・」

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「ソロソロアエソウナキガシテキタゴン・・・」と少し怖い音声付きです。

kagamibiraki2021_08.jpgそして4階受付の鏡餅を飾っている場所に到着したデジごんは、さっそく鏡餅を認識。

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「カガミモチ、ミーツケタ。カガミビラキシマス」

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木のプレートをガンガン振り下ろします。「がんばれ!」「負けるなデジごん!」家からリモートで見守っている社員たちの応援にも熱がこもってきました。
そして・・叩き始めて15分後・・・。
 
パキッ!メリメリ!と音を出しながら、無事に鏡開き終了となりました!(叩きすぎてボロボロなのはご容赦ください)
 
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デジごんお疲れさまでした、そしてありがとう!

2021年がよい年でありますように

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様々な出来事に翻弄された2020年を経て、真価が試される2021年を迎えました。
 
KDLでは通常の勤務に加えて、社員全員でSDGs(Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称)を考えようという取り組みが始まり、社内のチャットツールTeamsで毎日のように議論が交わされています。議論を交わすだけでなく、実際に動いてみようと始まったのがこのペットボトルキャップ集めのデジごんです。身近なところでペットボトルキャップを集め、販売したお金を寄付しようというものです。こういった取り組みであれば、日ごろはテレワーク中心の社員でも家から持ってきて参加することもできますし、「とりあえず何かを始めてみる」という企画ではすごくいいのではないかと思っています。
 
また、デジごんは本来KDLのキャラクターとしてチャットボットなどに出てくることもあります。今現在、出てくる頻度は少なくレアキャラのデジごんなので、見つけたらラッキー!かもしれませんよ!
最後になりましたが、皆様の2021年が素晴らしいものとなりますよう、心より祈念しております。
 
 
■2020年、令和初の「鏡開き」を行いました!(2020)

■KDL式鏡開き2019をしました(2019)

■KDL流「セキュア鏡開き」をしました(2018)

■IoT式鏡開き(2017)

 

執筆:大野 陽子

広報室

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