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KDLは、「第9回専門学校HTML5アワード」に協賛しています。1月某日、コンテスト協賛企業の評価を得た作品に贈られる「企業賞(神戸デジタル・ラボ賞)」の作品を決定するべく、審査会議を行いました。
HTML5アワードとは?
HTML5ハイブリッドアプリ開発プラットフォーム「Monaca(モナカ)」を提供するアシアル株式会社内「専門学校HTML5作品アワード実行委員会」が主催するコンテストです。
HTML5技術をメインで採用している作品であればアプリ・Webサービス・Webサイトを問わず申し込めます。全国の専門学生が応募可能で、審査を通じて、グランプリや企業賞などが選出されます。
KDLが協賛させていただくのは今回で七度目となります。
KDLによる審査
協賛されている企業によって審査方法はさまざまですが、KDLでは審査会議による評価で企業賞を決定しました。
審査には、Monacaを使ったアプリをはじめとしたスマホ・WEBアプリ開発に取り組む開発メンバーのほか、人事メンバー、広報メンバーも加わり、開発者以外の視点も取り入れた審査を行っています。

今年の応募数はなんと180作品!
KDLでは、一次審査に残った18作品の中から事前に予選として開発メンバーそれぞれがイチ押し作品を選び、予選を通過した作品を審査会議で改めて全員で評価しました。
評価基準は技術、デザイン、アイデア、それぞれについて10点満点で評価し、審査メンバー8名の合計得点で受賞チームを決定しました。
神戸デジタル・ラボ賞を受賞したのは…?
神戸デジタル・ラボ賞に輝いたのは、麻生情報ビジネス専門学校 IT経営科の「就活ファイター響」チームによる、就活サポートツール「BloomCareer」です。
本ツールには、以下のようなAI技術を駆使した多彩な機能が搭載されていました。
- 自己分析
キーワードを入力するだけで、AIが自己PR文のたたきを作成してくれて、自分の強みや価値観を整理。 - エントリーシート添削
入力内容に対し、AIが文字数や表現、構成面でのアドバイスを提示。 - AI面接コーチ
カメラ・マイクを使用し模擬面接を実施。AIが表情や声のトーン、つなぎ言葉の使用回数までを解析し、面接後にわかりやすいフィードバックを提供。 - 就活ログ
日々の活動や気づきを記録すると、AIが要約し、あとから振り返りやすい形に整理。
審査メンバーからは「学生という立場から、自分たちがすぐに利用できるもので、性能についても具体的な部分まで考えられていた」「自分の就職活動時にもあればよかった」といった声が上がっていました。普段、学生と直接かかわる機会が多い人事からも「面接時の表情や間といった就活で大事な部分を把握されている設計だった」との感想がありました。
優勝したチームには賞品として、充電式ホットアイマスク、電源タップ(6台同時充電)、スマホリング、スマート温湿度計、ワイヤレスマウスの計5点を贈らせていただきました。

最後に
今回の応募作品では、AIを巧みに活用した作品が多く見られました。AIをただ使うのではなく、ユーザー体験に組み込むといった学生さんたちの工夫を感じました。
また、応募された作品のジャンルが幅広かったのも印象的でした。AIが画像から刺繍糸の番号を予測するアプリや、筋肉だらけの学園を舞台にした恋愛シミュレーションゲーム、さらには体を動かしながら料理体験を楽しめる子ども向けのクッキングゲームなど、個性あふれる作品が次々と登場しました。どの作品も、実用性やユーザー体験、そして楽しさを真剣に追求したもので、審査する側にも多くの刺激を与えてくれました。審査メンバーからは、「学生という短い期間でここまでレベルの高いものが作れるのか」と称賛の声が上がりました。

参加者の皆様、素晴らしい作品をありがとうございました。
そして「第9回専門学校HTML5作品アワード」審査員として皆様の作品を拝見できる貴重な機会をいただき、関係者の皆様にも感謝申し上げます。
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