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兵庫県立大学大学院応用情報科学研究科様

RSSを用いた新ビジネスモデルの産学協同研究

2サイトの要約をXMLメタデータとして処理できるRSS/Atomフィードを用いた新たなビジネスモデルを研究するためKDLと共同で『神戸RSS研究会』を結成し、様々な可能性を検討中です。

 

産学協同研究の経緯

兵庫県立大学大学院応用情報科学研究科は、2004年4月の発足以来、実学重視の教育研究体制を取り、積極的に産学共同研究を進めています。中でも、力宗幸男(りきそうゆきお)研究室は、Webシステムの本格的な研究に取り組んでいます。
一方、KDLではインターネット技術を利用したソフトウェアの開発をはじめ、パッケージ開発やこれらに付随するサービスの提供を実施しておりますが、並行して独自技術ならびにサービスの研究開発も進めていました。力宗研究室と弊社の目指すビジネスとの親和性が高く、シナジー効果が期待できることから、2005年10月に、共同研究会として「神戸RSS研究会」を発足しました。

神戸RSS研究会の主旨

インターネット上のサイトでは様々な情報が公開されていますが、中には有用なものもあれば不要なものもあります。また、ニュースや最新技術情報など、常に更新の監視が必要なものもあります。これら雑多な情報の中から有用な情報を抽出・監視する仕組みとして、サイトの要約をXML形式のメタデータとして処理する「RSS/Atomフィード」が注目されています。
RSS/Atomフィードは情報発信者側からユーザに自動的に情報を配信する「プッシュ型」の仕組みを持つだけでなく、その都度「プル型」の仕組みも併せ持っていることから、新しいメディアとしての可能性が注目されるようになってきています。
神戸RSS研究会では、このRSS/Atomフィードの理解を深めながらも、今後のビジネスシーンに与えるインパクトや応用可能性について調査し、新たなビジネスモデルの構築を目指します。
さらに、ウェブ上に人間だけでなくコンピュータにも理解できる「知識」を構築することで現在のウェブを進化させようとする「セマンティックWeb」の考え方も視野に入れた研究とすることで、今後の情報化社会のあり方そのものについても議論を深め、日本における今後の情報政策にも一石を投じるものとしたいと考えています。

これまでの活動

2005年10月
株研究会発足~RSS規格の乱立と統合について議論
2005年11月
海外視察 (バンクーバー、シアトル等) ~海外における新ビジネスモデルの検証
2005年12月
第2回フィードビジネスカンファレンス参加(東京)~日本におけるRSS広告モデルの検証
2006年01月
新ビジネスモデル具体化開始~ロングテールを意識した新ビジネスモデルの検討
2006年03月
第3回フィードビジネスカンファレンス参加(東京)~新Webサービス開発開始(近日公表予定)

力宗幸男教授(中央)と、院生の方々
(左:武内孝憲さん、右:齊藤秀治さん)
兵庫県立大学大学院 応用情報科学研究科へ

 

 


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